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伊野尾side
山田さん優しいなぁなんて心の中でつぶやく
でももう1つの心の声は大ちゃんごめんねと言う
「も…あがろ、」
あがって山田さんに
「ありがとう、気持ちよかった…よ」
あれなんで山田さん顔真っ赤なの?も、もしかして熱でちゃったのかな?!
「あ、あのっ大丈夫…?」
「…ふぇ、なにが…?」
ここ山田さん家だから体温計どこにあるかなんてわかんないし…あ、そうだ!
「コツン…やっぱ熱い」
「?!い、伊野尾さん…ち、近い…」
「え、わぁぁ!ご、ごめん…」
俺がやったのはオデコで熱をはかったんだけど距離の事なんか全然考えてなかったよ〜、
どどどどうしよう…俺まで熱くなっちゃったよ〜//
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作者名:とーり | 作成日時:2018年5月21日 16時