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ウチで ページ11

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「伊野尾さん自分を責めないで。俺は味方だしそんなの気にしてないから。」


「やま…ださん…」


「ちょっと家に来て。ここじゃ暗いし、いろいろ話したいこともあるからね。」


伊野尾さんは小さく首を立てに振った



「お邪魔します…」

「どーぞ。伊野尾さん風邪引いちゃうでしょシャワー浴びてきなよ。」

「シャ、シャワー?そんな悪いです…」

「いいって。風邪引いちゃうと困るでしょ」

「あ…じゃあ借りさせていただきます、」




伊野尾さんがお風呂に入ったと確認したらソファにダイブ。


はぁ…鏡を見なくてもわかる。俺いま顔が真っ赤だってこと、マジ好きな人を家に上げるとか…ん?好きな人…?あれ、俺いつから伊野尾さんの事…//


俺はもう体が熱くなってきた



 恥ずかし…/

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作者名:とーり | 作成日時:2018年5月21日 16時

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