嘘吐きは一途である (ページ1)

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主人公設定ページ1

名前 … A・カーオス
前世 … A・マントゥール

身長 … 154㎝
体重 … 44㎏

容姿

濃淡な紫が髪をふわりと揺らめかせる
腰辺りまで伸びる其れは猫の様に柔らかい

白磁器の様な白肌に映える黒真珠は
光りすらをも映すのを辞めたようだ

だが，時折
彼のもとに居ると希望が見いだせる様な気がする

備考

性格は害悪
彼女にとって嘘とは

娯楽であり
生きるための術であり
常識である

前世から愛している彼を追いかけて
彼を真似て転生した
今も前もこれからも永遠に愛しているし離れない

独占欲が強く，他人に牽制することは多々
呪術や悪戯な魔法に長けており，それを好んで使う

だが，他が苦手なわけではなく，悪戯の比率が高いだけである
民族が優秀で幻と称される

怪我や痛みは最高のドーピングで興奮材料である
彼女は言う，『痛みを感じてからが本番だよ』

彼が傷つくのは嫌いで，そうなれば要因を消す
全てを壊すまで地の果てまで追いかける

その他

かつて稀代の魔導師と呼ばれていた
非常に珍しい紫の民である

サンプルボイス

『やだぁ！ターフェアイトったら，めっちゃ可愛くなってるじゃないっすかぁ！』

『ンッハハ！僕は稀代の魔導師さんですよ～？』

『僕はただターフェがいればいいの。君を守ってるのはターフェのため。勘違いも甚だしいよ。』