☆学校のカイダン★〜歌姫と彗とツバメ〜

★3話☆ ページ5

貴方side

なんとか、通りすぎる人に声を掛けて
やっと、校長室についた

(∩ˇωˇ)∩ｽｩ…(⊃ˇωˇ)⊃ﾊｰ
(*•̀ㅂ•́)وよし行くか


⌯^•x•^⌯／)ｺﾝｺﾝ 校「どうぞー」


貴『しっ、失礼します。今日から転校して来た市川（人1）です。』


校「貴女が…ようこそ明蘭学園へ
特待生おめでとう」


貴『ありがとうございます』


校「貴女のお父様とお母様の事は知ってるわ」


貴『えっ、パパとママの事を…』


校「事故に遭ったとは災難だったわね」


貴『はい……』


校「市川さんたちは、誰にでも優しくて心が広かったお方だったのよ」


貴『はい、とても優しい自慢の両親です。』


校「そう……ところで貴女…今どこで暮らしているの？」


貴『親戚のお兄さんの所です。』


彗の事は言っちゃダメって口止めされてるしな


校「そうなの、さて、長話も此処らへんにして、貴女にお願いがあるのだけど、いいかしら？」


貴『お願い？』


校「お願いとは、春菜ツバメと協力して欲しいの…つまり、もう一人の副会長になってくれないかしら？」


貴『私がツバメちゃんのサポートをですか？』


校「えぇ、是非」


断る理由もないし！ツバメちゃんをサポートしたいから…


貴『はい！喜んで』


校「助かるは、色々と春菜ツバメのサポートをして頂戴…それと、貴女のクラスは2年1組よ」


貴『はい！じゃあ生徒会室に行ってきます！』


校「えぇ、頼むわ」

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