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「ご飯、行けそう？」
「うん！大丈夫です！もう結構休んだから、」
「よし、じゃあ着替えて廊下で待っててね」
「はーい」
と、いったものの着替えどうしよう……
「勝己はそっち向いて着替えて、私はこっち向いて着替えるから！」
「誰もお前の裸何ぞに興味はねぇよ」
「そりゃ、ようござんしたねー！」
深めの青色の膝上のワンピースに着替え、括れのところに黒いリボンを巻く。
何ともシンプル。
ささっと髪を乾かして、三つ編みお団子にして完成。
うん、これもシンプル。
勝己も終わったとこ見たいで、廊下に出て四人を待つ。
それから１分して父さん達がきて、母さん達は結局それから１０分後に来た。
「折角繁華街に来たから、外で食べましょ」
と、三列になって歩く。
何だろう、こういうのやっぱり好きだなぁ〜
大人数で賑やかなの、
ちらっと、左隣にいる勝己を見ると、ばっちり目が合った。
「何だよ、」
「何でもないけど、」
「逆上せたのはもういいのか？」
え？心配、してくれてるの？
あの勝己が？
「大丈夫、勝己、意外に心配性なの？」
くすくす笑いながら言うと
「はあ！？そんなんじゃねぇよ！」
「あははっ！何で、そんなに必死なのよー」
「笑ってんじゃねぇ！クソが！」
「女の子に対してくそって言うな！」
「女……？どこにいんだ？」
「はあ！？あんたの目の前にいるでしょうが！かわいいAちゃんが！」
「かわいい……？笑わせんな！ぷくっ……」
「吹くなぁあ！」
「煩いわよ！二人とも！」
「「ごめんなさい、」」
そして、勝さんが美味しそうなお店を探してくれて、そこに入った。
人気店らしく、すんなりは入れるのは奇跡らしい。
「私は母さんと同じセットでいいかな〜」
「あら、でもこれだとデザートついてるわよ？」
「ほんとだ！それにする〜」
「勝己はどれにするの？」
「俺は、祐一さんと一緒のやつ」
前菜やらが順番に出て来て、どれも本当に美味しかった。
勝己は家だともっと急いで食べてるけど、ちゃんと空気は読めるみたいで、ゆっくりしかも意外に綺麗に食べてた。
「勝己、フォークとナイフ使えたんだ……」
「何だよ、その言い方！間に触んなぁ…」
「だって意外で〜」
「笑うな！」
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蘇澳(プロフ) - 麻衣さん» ありがとうございます！これからもかっこよく書けるように頑張ります！ (2018年11月17日 23時) (
レス) id: e4a4be21c3 (このIDを非表示/違反報告)
麻衣 - かっちゃん、かっこ良すぎます！もっと読みたいです！更新頑張ってください！ (2018年11月17日 23時) (レス) id: 19c8f39a90 (このIDを非表示/違反報告)
蘇澳(プロフ) - いささん» ありがとうございます！そんなお言葉を頂けるなんて、とても嬉しいです！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年9月26日 7時) (レス) id: e4a4be21c3 (このIDを非表示/違反報告)
いさ - めちゃ面白くて続きが気になります！がんばってください！ (2018年9月26日 0時) (レス) id: f49f96fb1c (このIDを非表示/違反報告)
蘇澳(プロフ) - 霜月さん» 続きを読みたい、等といっていただきありがとうございます！更新頑張りますので、これからもどうぞ宜しくお願いします！ (2018年9月20日 20時) (レス) id: e4a4be21c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘇澳 | 作成日時：2018年9月6日 16時
