クラス黒板 ページ4
A視点
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!はなれたぁ!」
『Σ( ˙꒳˙ ;)な、なに?』
ぐち「あれがらっだぁ、」
ら「ぐちつぼ違うクラスだぞ…」
ぐち「おーまじ、それよりも、行くぞA」
『う、うん』
一緒……一緒がいい
ら「名前なんていうの?」
『あ、二宮Aっていいます』
ら「あ、新入生代表挨拶の子!?もしかして!きゃー!」
ぐち「おい、見ろよ、2組のあそこ」
『えっと、僕は2個目で…ぐちつぼは…』
ぐち「ん」
『さ、3組?』
ぐち「離れたなぁ、でもお前らっだぁと一緒だぞ?いいじゃん」
『うう…もうダメかも』
ぐち「始まってないのに弱気になるな、なんかあったらすぐに言えよ」
『うん』
ら「……付き合ってんの???」
「『断じて違う』」
ら「あぁ、そっか、それにしても3組すごくね?ぺんちゃんもみどりくんもきょーさんもトラゾーさんもいる」
ぐち「え、いーなぁー」
ら「ぐちつぼはコンちゃんレウさんしにークロノアさんと同じクラスだな」
『うう…』
ぐち「もぉー!そんなに悲しむなよォ!」
『今までずっとクラス一緒……』
ぐち「いやそうだけど、隣のクラスだから大丈夫だって!な!らっだぁ!Aをよろしく!」
ら「まかせろり!」
もうダメだ私の学園生活は終わりました
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作者名:シュラ | 作成日時:2021年7月19日 18時