愛してるよ、この世で1番 (ページ25)

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喧嘩ページ25

A視点

ぺ「んじゃあ帰ろっか、A、」

『うん』

お「お、まさか付き合ってたりして…！」

『違いますよw家が隣なだけですからwおいよさんたちも一緒に帰りません？』

こ「いいの？」

『全然いいですよ！』

こる「やったぁ」

沢山友達ができたなぁ
そうだ！ぐちつぼに報告だ！

Aきいてぐちつぼー!バイト仲間にね!紺片くんと、小箱くんと、追世くんが来たんだー!多分友達だよね?

ぐちつぼんえ、お前俺の友達率高すぎんん???????

やっぱり…
まぁこれも縁だろうね！何らかの！

お「んー？誰とLI○Eして…あ、ぐちつぼさんじやないですかぁ、友達？」

『んーと、幼なじみですね！』

お「マジかぁ俺ももっと仲良くなりたいよォAと」

え、何この可愛い生物
写真写真

ﾊﾟｼｬｯ! Σp[【◎】]ω･´)

お「なっ！とったなぁ！///」

こ「照れてるー！」

お「うるせぇ！」

www
いい反応してくれたw
この3人と僕も仲良くなりたいなぁ

〈日常駅～〉

『あ、ここで降りないと、』

ぺ「じゃあばいばーい」

「「バイバーイ」」」

いやー色んな人と仲良くなれたなぁ
これは嬉しい

ぺ「…ねぇ、あのさ…おいよくんたちに告白されたらどうする？」

『ん！？お、おいよくんに？』

ぺ「うん…」

なにか顔は不安そうだった
何かを訴えてるように
けれど嘘はつけない
これが私だから

『YESかなぁ一緒にいてすごく楽しいしね』

ぺ「…」

あれ？なんか変ぺいんとさんが

ぺ「俺さ、Aとだいぶ仲良くなったつもりだったんだ」

うん、私も仲良くなったと思う
でもどうしたんだろう

ぺ「俺のことはさん付けなのにさ、なんで初対面の3人には君付けなの？意味わかんない」

『っ…』

言い返せない

だって事実だから

ぺ「俺の気持ちとか分かってくんないじゃん」

え、

『ぺいんとさんは…私の事…友達としか思ってないんじゃ…』

ぺ「ちげーよ」

いつもよりワントーン低い声
カップルと呼ばれていた私たちの関係を潰すのには最適だった

けへぺいんとさんの言った一言で、この場の雰囲気は変わった

ぺ「俺はお前のこと好き…」

『…え？』