二人の自己紹介的なやつ2 ページ6
私達はポートマフィアのビルに向かって歩く
中｢なぁAさっき手前が言ってた行く宛てがないってどうゆう事だ？｣
貴｢…私実はこの前まで働いていたんですけど突然そのお店がつぶれてしまって仕事がなくなってしまって…それで家賃も払えなくて家から追い出されてしまったから行く宛てがないんです｣
中｢…そうか苦労したんだな｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
中原さんに頭を撫でられた…目頭が熱くなって涙が溢れそうだったが我慢した
中｢それでお前両親は？両親に頼ればいいんじゃないのか？｣
貴｢中原さんって優しいけど結構痛いところつきますね｣
中｢…えっ！｣
貴｢私の両親は小さい時に亡くなったんです…｣
中｢ｯ！わっわりぃｯｯ｣
貴｢ﾌﾌｯいいですよ別に…結構前の話ですから｣
貴｢それで自分から言うのもあれですけど私の異能力は両親から貰ったものなんです｣
中｢両親から？…｣
貴｢はい…両親が亡くなる前に私にこの異能力を渡してくれたんです｣
中｢そうなのか…｣
中｢それでA手前の異能力はどうゆうのだ？｣
貴｢あぁ私の異能力はさっき見た通り風之舞という異能力です風之舞は1段階と2段階があるんですけど1は風で相手を吹き飛ばす2は風で相手を切り裂くという能力ですどっちを使うかは気分によって変わりますね｣
中｢それはすげぇな｣
貴｢ﾌﾌｯ自慢じゃないですけど異能力はもう1つあります｣
中｢ッ！そうなのか？｣
貴｢はいもう1つの異能力は超回復という能力で言葉通り瞬時に怪我を治します｣
中｢A手前ってすげぇな！！ｷﾗｷﾗ｣
貴｢あ！｣
中｢あぁ？｣
貴｢そう言えば私質問攻めで全然中原さんのこと知らないんですけど｣ﾑｰ
中｢(か、かわ)ｺﾎﾝあぁわりぃな俺の異能力は汚れつちまった悲しみにだ簡単に言うと重力操作ってやつだ｣
貴｢へぇー強そうな異能力ですね！｣ﾆｺｯ
中｢ッ！/////あ、別に敬語じゃなくていいぜ後、俺のことは中也って呼べよ｣ﾆｺｯ
貴｢ッ！/////うんよろしくね！中也！｣
中｢あぁ！｣
そんなこんなでポートマフィアのビルに着きました〜
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はぁーーー疲れたァァ〜
ここまで書くのに苦労しました←え
2人とも惹かれあっていくんですよね〜ﾆﾔﾆﾔ
あっ！中也落ちとか別に決まってませんからね？！(必死)←
まぁとりあえず引き続き楽しんでくださいね〜
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ちか(プロフ) - ありがとうございます！！！嬉しいですーー！！これからも更新していくのでよろしくお願いします！！ (2019年10月19日 10時) (
レス) id: 22f6a42d4f (このIDを非表示/違反報告)
月夢風花 - 凄い面白いです ！中也が好きなので楽しみですーーー！！ハマりました (2019年10月19日 9時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のあ/乃亜 | 作成日時：2019年10月13日 22時
