中也side ページ14
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
中｢ん、ふぁあ｣
ﾌﾟﾙﾙﾙ
中｢誰だ？｣
中｢もしもし中原です｣
森｢あぁ、中也君おはよう｣
中｢ッ首領おはようございますそれでなんのようですか？｣
森｢今日Aちゃんにポートマフィアの人達を紹介したいから今からAちゃんを連れて首領室に来てくれないかい？｣
森｢あ、なるべく早く行ってね｣ﾆﾔﾆﾔ
中｢？わかりましたそれじゃあ失礼します｣
森｢うん｣
ﾌﾟﾂ
なんだったんだァ？まぁいいやとりあえずAの家行くかァ
inAの家
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
…
ｶﾞﾁｬﾘ
貴｢あ、中也さんおはよう/////｣
？！/////
中｢ッ！/////手前ッ/////なんだその格好は/////｣
そこに立っていたのはタオル姿のAだった
風呂上がりなのだろうか濡れた髪が色っぽい
中｢(うわぁぁぁ！！！ヤベぇなんでこいつタオル1枚なんだ？！まぁ見りゃァわかるけどよォ←)｣
貴｢ご、ごめんお風呂入ってたら急に来るから/////｣
中｢(ﾁｯ首領ぜってぇこうなるって分かってて早く行けって言っただろ！！)｣
そんなことを考えてると
貴｢ま、まぁここで待ってるのもあれだしとりあえず入ってくださいッ！｣
中｢え？！｣
貴｢あ！お茶持ってきますね！｣
中｢あ、あぁ/////｣
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
引き止める間もなく部屋に上がってしまった
するとAはすぐに戻ってきた
貴｢ど、どうぞ｣
中｢あぁ、ありがとなぁ｣
貴｢いえ…｣
中｢(ﾝｸﾞｯ!あっぶねェ！なんでAまだタオル1枚なんだァ/////)｣
中｢それよりA手前服着ないのか？/////｣
貴｢ﾊｯ忘れてた！！｣←
貴｢しっ、失礼しましたァァァァ！！！｣
ﾊﾞﾀﾝ
ァァァァァァァァァ！！！Aの奴なんで忘れてたんだァァァァ？！…はぁあいつドジ過ぎだろ
そんな所も可愛い…なんてなぁ……って何考えてんだおれぇぇぇぇぇぇ！！！！！←
そんな心の声と戦っているうちにAが出てきた
貴｢お、おまたせしました…/////｣
中｢お、おう/////｣
そしたらAが引き出しの中から手袋を取りだした
サラサラの紺色の髪が綺麗だと思いながら見つめていた
するとAは手袋を付けたその姿は意外に様になっていてかっこいいと思ってしまった
中｢(ッ！/////俺ってばなんて事思ってんだァァァ？！)｣
貴｢よしっ！行こう中也さん！｣
中｢あ、あぁ/////｣
そして俺たちは首領室へ向かった
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ちか(プロフ) - ありがとうございます！！！嬉しいですーー！！これからも更新していくのでよろしくお願いします！！ (2019年10月19日 10時) (
レス) id: 22f6a42d4f (このIDを非表示/違反報告)
月夢風花 - 凄い面白いです ！中也が好きなので楽しみですーーー！！ハマりました (2019年10月19日 9時) (レス) id: c8e9b80948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のあ/乃亜 | 作成日時：2019年10月13日 22時
