ヒロインです、こんにちは！

25話 ページ27

貴「莉央ちゃんっ！見ててね〜！

まずはスポドリの粉を入れまぁす！粉の量は最初はこの計量カップでやってねぇ！

慣れてくれば目分量でできるからぁ！」



あ！潔子さんは選手のテーピングにいきました！


最近目分量できるようになってきたの！


ホントは計量カップのこと教えなくていいかなって思ったけど選手が嫌な思いするのは私も嫌だから！



莉央「水無月さん。小文字、聞にくいから辞めてくれる？

説明する気あるの？」



おぉ、本性が現れ始めてますな


ってか遅れてきたお前に言われたかねぇわｗ



莉央「ごっ、ごめんねっ！桃華気をつけるっ！」



まぁ辞めませんけどぉ？←



莉央「その言い方がムカつくって言ってんの！」



バカは扱いやすいな


このまま逆ギレして水でもかけてくれないかねぇ

あ、けどジャージないからやめ((



莉央「こんのっっ！！」


貴「きゃっ…！」



ほんとに水かけてきた…


冷た…


遮られたし←


私変えのジャージ持って来てないんだって…




清「桃華ちゃ…っどうしたの！？」



貴「あ…潔子さん…」


うむ、計画通り


今回は申し訳ないが練習中断しそうだな…



清「山田さん、どういうこと？」



ってかそろそろ休憩…




菅「おーい、そろそろ休憩…

何かあったのか？」

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