7 ページ7
白河side
僕はAのことが好きだ。
Aは、冗談だと思ってるらしく、
いつもサラっと流される。
みんなだって、
好きな人の苦しんでる姿見たくないでしょ？
僕だって見たくないんだ。
ずっと、無理して笑ってるAなんて
見たくない。
だから、思い切って言っちゃったんだ…
メロンパン食べてる途中に、
白河「A、さっき売店で言ってたこと
ほんとだよ…？」
しっかり目を見ると、
A「え…？…でも…
私は可愛くないし、、性格も悪いし、、！」
白河「ねぇ、言ってること全部反対なんだけど笑
もっと自信もちなよ！」
A「え、」
メロンパンを頬張りながら
頬を赤色に染める君。
白河「あのさ、もう一回だけ
チャンスくれないかな？
返事は今日じゃなくてもいいから。」
A「…」
すごいスピードで瞬きを繰り返した後、
A「わ、わかった、考えとく！」
白河「ははっ笑 Aは、
やっぱ笑顔が一番だよ！」
てな、感じで２度目の告白。
僕達は、元恋人。
付き合ってたって言っても、たった3日。
だからみんな知らない。
知ってたとしても、梶くんと黒ぐらい？
別れた理由は、もとから3日間だけ
という設定だったから。
最初は、楽しませてもらおうと思ってた。
でも、どんどん好きって気持ちになっていった。
ほんとバカだよね。
Aは、梶くんが好きだし…
付き合ってくれるとしても、本気じゃない。
梶くんのこと大好きだもん、A！
相談受けてる時だっていつもニコニコしてた。
たまに、妬いちゃうっていうかなんていうか…
もやもやーってする笑
梶くんも罪な男だよね笑
全然気づかなくて鈍感！
まぁ、そういうところが梶くんらしいけどね笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 211人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご - キュンキュンしまくりです^_^梶くんも岸くんも大好きです (2016年3月24日 11時) (
レス) id: a044d7dfdc (このIDを非表示/違反報告)
あおたん☆(プロフ) - も え 。さん» 私も梶君を演じてる岸君大好きです！ありがとうございます！ (2016年1月19日 21時) (レス) id: 33b83768de (このIDを非表示/違反報告)
も え 。 - 私、岸くんの演じる梶くんがすごい好きなんですよ！更新頑張って下さい！ (2016年1月19日 18時) (レス) id: 9bb1b4e05b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおたん☆ | 作成日時：2016年1月18日 21時
