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悠くん大噴火の後、バイト先からヘルプの連絡がきて私はそそくさと帰った。
濃過ぎる1日で今はとにかく何かしていないと落ち着かない為いつもの倍精が出る。
バイトが終わり外に出ると辺はすっかり暗くなっていた。
雨が降っていたからか少し肌寒い。
今日はいつもより疲れたからすぐ寝たいが、貰ったアルバムが気になるから早速聴く。
幸運な事に明日はバイトはない。
うんうん、どの曲もほんっと最高過ぎる、！
こんなにもイケオラな人達に今日は会ったんだよなぁ。
実際会ったら
トウマさんって凄く優しいお兄さんって感じがした。
巳波さんは意外とSな感じがあって新しい扉開きそうだったな。ドラマに出てるって聞いたことあるから後で検索しよ。
虎於さんは皆んなのお父さんって感じ。いるだけで包容力があった。
悠君はツンデレ天然たらしって感じだな。
そんな事を思いながら、机に上に突っ伏して寝てしまった。
ーーーーーーーー
窓から太陽の光が差し掛かる。
ちょうど顔に当たっている為眩しくてパチっと目が覚める。
「あ、やば寝落ちしちゃった…頭痛いし…」
変な格好で寝ていた為体のあちこちが痛く、両手を上に挙げ伸びをする。
「あーなんかだるい気がしてきた。」
嫌な予感がして、熱でも測っておくかと薬箱をあさる。
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
37.6…
「微熱のうちに薬でも貰いに行くかぁ」
軽くシャワーを浴び身支度を整える。
このまま熱が上がらないと良いなと思いながら病院に向かった。
「薬貰ったし、コンビニで何か買って帰らなきゃ」
朝よりも体がフラフラしてるのを誤魔化しながらコンビニまで向かう。
ｺﾞﾝッ
「いったーー」
思いっきり電柱にぶつかった。
その反動で尻餅をつき、袋に入ってたはずの薬が散らばる。
拾わなきゃと思うが力が入らない。
完全に諦めていたところに前から誰かが駆け寄って来て声をかけてくれる。
Re:valeと言う国民的アイドルだと知らずに。
百「大丈夫！？怪我してない？立てる？」
そう言いながら手を引き立たせてくれた。
百は彼女の手がすごく熱いのと道に落ちている薬を見て、熱があるのでは無いかと察した。
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かぼちゃ(プロフ) - まるさんありがとうございます！完全に見落としていました… (11月3日 8時) (
レス) id: bb80c8ded9 (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ／フラ、外し忘れていますよ〜！違反になってしまうので、お早目に外されたほうが宜しいかと…。 (11月3日 7時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かぼちゃ | 作成日時：2023年10月31日 22時
