無自覚美人な偽り能天気野郎【鬼滅の刃】

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炭「す、すごいな！そんなに簡単に鬼を斬ってしまうなんて！俺も頑張らないと…」


ええええええええ！？

私、鬼斬ったの？！

つい感情任せにしててよくわかんなかったけど、、え？


勢いに任せて斬れるもんなの？鬼って。

意外と弱いんか？←いいえ、貴女がチートなんです。


『炭治郎に怪我がなくて良かったぁ！それじゃあ行こう！…。何処に？』

自問自答ナンタラかんたら乗り上げてーいる ←わかる？

そういえば我ら何処に向かってるのかしら…


炭「ああ。それは、太陽が早くにあたる東を目指しているんだ！…良ければ一緒に行かないか？」


ええええええええええ！？←本日2回目

行っ、行っていいのかい？！
出来ることなら一人になりたくないんだよぉ

んんんんんー

『迷惑になるかもだけどついて行ってもいい？』上目遣い首コテンきゅるん
←無自覚


炭「あ、ああ。も、もちろん！い、い一緒に行こう！」
(2人きり…可愛い女の子と…スゥッ俺は長男俺は長男俺は長男俺は長男俺は長男俺は長男俺は長男俺は長男俺は長男((以下略



なんか困惑してて可愛い！！

やばっ！さっきの鬼このかんわいいイケメン君を不細工とか言ったか？



死に値しといてせーかいだったわぁ。

今度そんなこと言う奴いたらぶち_すわ。


炭「さっきの鬼が言ってたことだが、」

『？うん。』

炭「あ、彩は美人だからなっ！///」


はぁ、全くうちの炭ちゃんてばお世辞がうまいんだからっ！


私が美人だったら、この世の全員が美人だわ！←貴女はめっちゃ美人です。

もうっ、照れてるとこも尊いっ！


『えへへ、嬉しい…ありがと！炭治郎も本当にカッコいいよ！』フニャ(*´꒳`*)

炭「そういうのは誤解してしまうから気軽に言ったらだめだぞ！」

内心では彩氏、ニヤニヤしてる。


炭「ほ、ほら早く行くぞ！」

『ニヤニヤ( ˊ̱˂˃ˋ̱ ) スンッうん！』


あっぶねぇー。ニヤニヤしてたのバレたかなぁ？

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