無自覚美人な偽り能天気野郎【鬼滅の刃】

14 ページ18

『で？ここで何したらいいの？』



炭「え？何って…鬼を斬るだろう？」

『え？鬼斬るの？私が？ここで？』


炭「？そうだぞ！聞いてなかったのか？」




『うっ…ごめん(_ _。)･･･ｼｭﾝ』

炭「イヤッ攻めてるのではないんだが…」
アワアワ(´･Д･)



あ〜戸惑ってる炭治郎可愛すぎかよ

なんて絶対言えない。




炭「なんか変なこと考えたか？匂いが…」

『決して変なことではないからっ』
決してな。

決して可愛すぎてピーしたいとか？お、思ってないし？


よし！ここはハナシヲソラスンダ！←

『ところで炭治郎。その匂いってなに？』

炭「あぁ！俺は鼻が効くんだ！それで感情とかを読み取ることができるんだ！


…気持ち悪いと思うか？」




『そんなこと思うはずがないよ！いいなぁって思うよ！教えてくれてありがと！』

心の中.思うわけないだろぉぉおおおおそんなことをこのイケメンにゆう奴はぶった切ってやるゥ



炭「こちらこそありがとうな！…あの、俺も質問してもいいか？」

『うん！なになに？』









炭「なにか、隠してることないか？」

15→←13

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す