不滅のあなた達へ

#1.3最後のひとり ページ5

少年視点

それから
僕達は準備をした、糸で縫って木を糸で繋いで
罠の魚をとって

色々準備した、当分は大丈夫だろうと思うけど
って君は言っていたけど

ギイ、ｶﾞﾁｬﾝ

少年｢･･･｣ﾆｺｯ

『･･･/////』ｷｭﾝ

顔が赤い気がする
カゼ？なのかな？

少年｢大丈夫？｣

そう言っておでこをくっつけて

すると君は、
『･･･っ、/////』ﾎﾞｯ

もっと顔を赤くして

『･･･だ、ダイジョウブﾃﾞｽ/////』

って言うんだよ、

可愛いじゃん
そんなことしたら、









期待しちゃうから、ね？

ジョアン｢ﾜﾝｯ！｣

少年｢ごめんね、ジョアン･･･ねぇ、A？｣

『な、なに？/////』

少年｢この先、危ないと思うから、手、繋ごうよ、いい？｣ｺﾃﾝ

『〜っ！/////いいよ、』

なんか悶えてる
可愛い

手を繋いで見たけど、恥ずかしい、
紛らわすために横を見たら

林檎の様な顔を真っ赤にするAが見えて、

ごめん、A

少年｢A、こっち向いて、｣

『･･･ど、どうし！？/////』

額にキスしてしまった

危なかった。唇にするところだった

その瞬間僕は油断してたんだ

ｸﾞｲｯ
服を引っ張られて、

・



・



・



・
･･･キスされた

『･･･仕返しっ/////』

そう言ってそっぽを向く君はとても可愛らしくて僕はもう一度

触れるだけのキスを君にお見舞いしてやった

少年｢･･･好きだよ、会った時からずっと｣

『･･･僕もだよ、胸のあたりなのかな？ぽかぽかして胸がｷｭｳってなるの、これが"恋"って事なのかなぁ』ふにゃぁ

可愛い、
絶対大切にするから

少年｢絶対大切にするから、｣

僕と

少年｢僕と｣

・



・



・



・
付き合ってください
少年｢付き合ってください｣

『･･･はいっ！』

やった、ありがとう、大好きだよ、ずっと

──────────────
わぁお気に入り登録が35人ワオ、

ありがとうございます

少年かっこいいですよね〜、

描きたいこと書いちゃいました

許してくだいね☆

〜して欲しいなどがありましたら、コメントで教えてください

番外編として描きたいと思います

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