好 奇 心 【名探偵コナン】【男主】

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ということで。


つきました。ポアロ。



最高じゃないですか。


この雰囲気



ガチャりと扉を開くと、カランコロンと耳に心地いい音が聞こえてくる。



『いい所ですね.....』


｢ほんとにね｣


｢安室さんの作るサンドウィッチは絶品なんだっ！｣




知ってます。知ってるから食べたいんです。


なんて1人で頭の中で答える



『そうなんだ.....楽しみだな』




外面は変えますけどね。

記憶喪失設定ですから←




すると


｢いらっしゃいませ｣


さっきの音よりも心地いい声が聞こえた。



そう、そこにいるのは安室ぉぉぉぉぉお



『やっとだ.....』



やっと会えたと思いながら、小さな声でぼそっと呟く




｢...コナン君、蘭さん、こんにちは。ところでそこの人は？｣




生声フォオオオオオオオオオ



...コホン。



『えと...安室さん、こんにちは？だよな...』



外面だけでも記憶喪失のフリをする






すると、ニッコリといい笑顔を俺に向けた安室さんはコナン君をよんだ



｢.....コナン君。ちょっと｣




｢あぁ...分かってるよ。安室さん｣





2人はコソコソとそんな話をして店の中に入っていった。

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