✿7話 ページ8
「あ、代表ニム。この度はありがとうございました。
突然お邪魔してしまって…。」
代表「いえ、こちらこそ。まさかチャニのお姉さんだとは…。」
「メンバーの方も驚いてました」
代表「今度機会があれば、彼らと共演依頼をお願いすると思います。その時は、どうぞよろしくお願いします。」
頭を下げるソンス代表に戸惑い、「もちろんです」と力強く返事をした。
DN「ぬーなぁー!!!!」
ドンッと背中に衝撃を感じ、ギュッと首に回った腕で締めあげられる
「！…ちゃ、チャニや…」
DN「帰ったかと思ったじゃん！
ヒョンたち控え室で待ってるよ！」
「わ、分かった、から…離しっ…」
DN「あわわっ、ごめん！」
「(しぬかと思った)」
ーーーー
WZside
控え室で帰り支度をしていると、代表から家族と過ごせる時間を貰った。
もちろん全員が喜び、ウキウキとする中
SC「あれ…ディノや！」
DN「んー？」
SC「先輩どこ行った？」
DN「そういえば、サクラヌナ…仕事から真っ直ぐ来たって…」
ディノに姉がいたのか。
俺が挨拶に行った時はいなかったようだけど…
JH「先輩たち忙しいから帰ったんじゃ？」
DN「そんなっ！俺、探してきます！」
SC「先輩方、多忙だもんな…」
WW「さっきから先輩、先輩って、ディノのヌナはヒョンたちの知りいだったの？」
JH「あ〜…お前たちが挨拶回ってた時、サクラ先輩代表の所にいたもんな…」
SC「言うより、見た方が早い」
ヒョンたちの言うサクラ先輩
名前を聞いて少し予想がついた。でも、そんな事あるか？
当たっていたら世間が狭すぎるだろ。
ヒョンたちの空気に静まり返った控え室。
ガチャっ
DN「戻りました！」
「失礼しま〜す」
！！！！
MG「はッ！？」
ガタガタと椅子の倒れる音や、物が落下する音
各々の驚愕する声が飛び交った。
JH「お前ら早く並べ！」
はッとして狭い部屋で2列に並ぶ。
今日お披露目した挨拶で、自己紹介をした。
SC「Say the name！」
「「「SEVENTEEN！안녕하세요！세븐틴입니다！」」」
「え〜と、なんて挨拶しよう…。
チャンの姉の、サクラです？」
JN「防弾少年団のsoe先輩が…ディノのヌナ…」
HS「嘘だろ…」
DN「ふふんっ。ホントなんですよこれが！」
SG「っ〜〜〜!!」
WZ「スングァナ？」
隣で震え始めたスングァン。
何を思ったのかsoe先輩の前に行き、ノートとペンを取りだした。
SG「さ、サインお願いしますっ！」
マジかコイツ。
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ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
