✿4話 ページ5
※SEVENTEENと合流させたいので内容吹っ飛ばしてます。
2015年某日
I need uが公開された時のこと。
各SNSでは、サクラの話題で持ち切りとなっていた。
@xxx
サクラは親からの虐 待で、家出した時に似た境遇のテテと出会ったって事？
@xxx
soeの演技上手すぎ…必死に家から逃げる姿に鳥肌たった
@xxx
サクラのショーパン姿初めて見たっ！足細っ！
@bts_bighit
I need u見ましたか？
たくさん愛してくださいね！
『サクラのセルカ』『サクラとテテのセルカ』
@xxx
95ズ！ジミンは？ㅋ
@xxx
髪の毛はウィッグ？ロング凄く似合ってる！
@xxx
ほんとの兄妹みたい
ーーーーー
？「えぇ〜〜〜!?!?」
？「！…なにヒョン。ビックリしたじゃん」
練習明けの疲れでベットから動けずにいると、
2段ベットの上でスニョイヒョンが大きな声を出した
HS「チャニや、だってこれ！」
なんだなんだ？と思いながら上から降ってきたスマホを覗き込むと、生脚を出した綺麗な女性が写っていた
DN「ぬっ、はァ!?」
HS「soe先輩がショート丈履くの初めて見た…」
咄嗟に「ヌナ」と叫びそうになった。
もちろん言えない、それがサクラヌナとの約束だから。
ーーーーーー
DN side
俺たちのデビュー日が近づいてくるにつれ、夢を見ているようだった。やっと、やっとデビュー出来るんだ！
そう思っていた矢先に始まった、SEVENTEEN プロジェクト
大切な指輪を奪われて、ヌナに泣きながら電話した。
『I need u』が出たばかりのサクラヌナたちはとても忙しいのに、
不安になる度に俺はヌナの声が聞きたかった。
DN「それでね、ジョンハニヒョンたちの『no fun』がほんとにカッコよくて、その後はダンスバトルが始まって！」
「JM『サクラ〜、次メイク〜』はーい！
チャニごめん、ヌナ行ってくるね」
DN「…ぬな、」
「ん？」
DN「次のミッションさ…」
「JM『サクラ〜メイクヌナ待ってるよ〜』
ジニオッパから先に回してよ！
…チャナ？」
DN「何でもない！ヌナたちも頑張ってね！」
「え、ちゃ…っ」
勢い余って切ってしまった。
ヌナにこれ以上甘えてどうするんだ
忙しい中、こうやって話を聞いてもらっているのに。
「もしもショーケースに1000名集まらなかった場合、生放送はできない。その時は誰もが納得できるような結論を出さなければならないよ。」
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ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
