✿32話 ページ33
ココ最近、サクラがどこかを一点集中で見つめている。
でも練習や撮影はしっかりやるし、
なんならいつもより気合いが入っている。
JN「サクラ！前っ！」
ゴンッと鈍い音がして、扉にぶつけた額を抑えて座り込んだ。
「ｯｯ〜〜〜…」
JN「大丈夫？」
こんな感じで、撮影後はスイッチが切れたみたいにボケっとする
JN「最近どうした？」
「え、何がです」
JN「いや、なんで何もないと思うんだよ」
「何かあったの？」
JN「こっちのセリフね!?」
JM「サクラ〜、今日95’s会くる？テヒョイは仕事だって」
久しぶりの95’s会に現れたメンバーは、ジョンハンとジョシュア
サクラとジミンの4人だった
JM「サクラさ、俺たちに言うことあるよね」
「なに？」
焼酎をグイッと喉に流すと、ジョンハンが次の1杯を
注ぎながら聞いた。
JH「お前、最近スニョイとなんかあった？」
「なんで…」
JS「いや、さすがに気づくよ
GDAの時のアレは鈍感なディノでも分かる」
「チャニは純粋で可愛いの」
JM「それで？ホシくんのこと、
あんなに避けてた理由は何？」
ーーーーー
GDA当日
SEVENTEENは仮面で顔を隠し、
ジョンハンを抱えて盛大に登場した。
SEVENTEENとBTSは2日目
いつも通り、通り過ぎた時に
少し挨拶をするくらいだと思ったのに、
HS「ヌナ！」
スニョンは頭に手を伸ばして、ニコッと笑った
HS「今日の俺、誰よりもカッコイイから。
目、離さないで見ててね」
2人をみていたペンから歓声があがり、
ユンギが急いで引き剥がした。
WZ「スニョア行くぞ」
YG「ジフナ、それしっかり見張ってて」
WZ「はい」
HS「あ、ちょ、ウジっ、」
襟を引っ張られ、嫌々と席に移動するSEVENTEEN
ホソクとナムジュンはサクラの後ろに立ち、ニヤニヤと笑った
JH「照れてる？」
「照れてません」
RM「キュンってしてるね」
「オッパ、おじさんみたい」
RM「おじっ、!?」
ーーーーーーー
そして、今に戻る
「「「はァ!?告白された!?!?」」」
「しーっ！声が大きい!!」
JH「マジかよㅋㅋㅋ」
JM「へぇ〜ホシくんやるねぇ。」
JS「す、ごㅋㅋちょ、チャニに報告ㅋㅋㅋ」
「しなくていい！」
JM「つまり、告白されて、GDAで迫られて？
どうしていいか分からないから、最近ずっと避けてるんだ」
「だって、私army以外に恋した事ないもん…」
JH「何かカッコイイこと言ってるけど、
恋愛初心者なのかよ」
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ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
