✿20話 ページ21
MG「下着？
あぁ！知ってますよ。
ディノも」
「……え？」
MG「ディノも一緒ですよ」
「チャナも…？」
MG「？はい。
俺はただの財布ですㅋ」
「嘘でしょ…っ、チャニが…？」
MH「ぷッ」
MG「サクラヌナ？」
「(私の弟が、いつの間に大人の階段を？
いやもう年頃だし理解するけど…)
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……」
MG「な、何かブツブツ言ってるけど…みょ、ミョンホや」
MH「あははははｯㅋㅋㅋ
待って、お腹苦しい…っㅋㅋ」
WW「？なに事？」
MH「ちょヒョンっ、聞いてっ、ㅋ
実はさ、」
ーーーーー
「コンビニに、買いに行っただけ…？」
WW「勘違いにも程があるでしょㅋㅋㅋ」
HS「んぶﾂｯ…っㅋㅋㅋㅋㅋ」
WZ「コイツ笑いすぎて息してない！ㅋㅋ」
SC「連れ込みとか俺は許可しないし、
何よりジョンハニがそういうの許さないよㅋ」
「ごめんねミンギュや」
MG「俺そんな風に思われてたの…」
DN「サクラヌナ！俺そんなことしないよ!!」
「ごめん2人とも〜！お願いだから泣かないでぇ〜〜〜」
HS「ヌナほんとっ…んふっㅋ」
「いつまで笑ってんの！」
頬を膨らませながら台所へ行き、長いスウェットの袖を捲る。
グツグツ煮える鍋の水と、用意された材料を見て、何を作るのか想像した。
「お詫びにご飯作るから、みんなシャワーしてきて」
JH「やった〜サクラの手料理〜♪」
SG「ヌナのご飯!?」
HS「ヒョン入ってきてよ、俺その後行く」
JS「OK」
ーーーーーー
朝目が覚めて、隣から聞こえる寝息に
自分の部屋じゃないことを思い出す。
首を横に向けると、少し傷んだ前髪が顔を隠していた。
サラッとよけると、可愛らしい寝顔は昔と変わっていない事にクスッと笑った。
DN「ん…」
「おはよ」
DN「…おはよ、ヌナ…」
「チャナ、朝ごはん作ってもいい？」
大きな欠伸をして涙の零れた目を擦る
DN「いいけど、まだ誰も起きてないと思うよ？
休みの日は大体10時過ぎないと活動する人いないんだ」
「じゃぁチャニの分だけ作ろうかな。
何食べたい？」
DN「ヌナのフレンチトースト！」
「「ヨーグルトアイスついてるやつ！
/ ヨーグルトアイスつきね」」
姉弟水入らずの朝の時間を、甘い香りと
コーヒーの匂いが包み込む。
「はい」
DN「わぁ久々♪」
カチャカチャと頬をふくらませて頬張る姿が可愛くて、
もう少し焼いてあげようかなと思った時、
「甘い匂い…」
DN「ヒョン、おはようございます
珍しいね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 821人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
