✿19話 ページ20
JH side
JH「薄気味悪い揃え方してんね…」
「え、？」
ガチャ
JS「花言葉のことだよ」
JH「シュア、クプスは？」
JS「置いてきた。さすがに年長組が揃ってたら、
あの子たち不思議がるでしょ」
シュアは花束を俺の手から取り、
持ち手を見つめながら握りつぶした。
JS「薔薇の意味は知ってる？」
「愛してる、でしょ？」
JS「半分正解。薔薇の花言葉はね、本数で変わるんだ。
1本で、一目惚れ
2本は……
この世界に2人だけ」
大きくて丸い瞳が、驚きと困惑を混じえた色に変わった。
残りの2つは言わない方がいいだろう
ひまわりの花言葉は、【あなただけを見つめる】
そしてアネモネの花言葉……
【恋の苦しみ】【見捨てられた】
ーーーーー
これからあの部屋に帰る訳にはいかず、
SEVENTEENの宿舎にお世話になることになった。
DN「ヌナ、一番最初にシャワー行っておいで。
俺のスウェット持っていくから。」
SG「部屋は、ディノと2人で使ってください。
1人で…って思ったんですけど、」
DN「サクラヌナをこんな男所帯の中に置くわけないでしょ??
何考えてんの？」
ギャーギャー騒ぐディノの背中を押しながら、
シャワー室を教えてもらい、スマホである人に連絡する。
NJ『サクラ？』
「オッパ、お仕事中にごめんね。
コンビニに行ったら、丁度チャナに会って…
それで、じ、実家に泊まってくる事にしたの！」
NJ『そっか。たまにはゆっくりしておいで
明日の14時から撮影だから、それまでには帰ってくるんだよ』
「ネ！」
ーーーーー
シャワーを頭から浴びながら、
今日の出来事を振り返った。
今回のことをメンバーに伝えるか。
マネージャーと事務所だけに伝え、内密に処理してもらうか。
メンバーに伝えれば、きっと被害は拡大する。
今のところバレてるのは私の部屋だけだから…
新しい宿舎を見つけるまでの数日から数週間…
「きっと大丈夫」
キュッとお湯を止め脱衣所に出ると、スウェットの上に、
真新しい下着が置いてあった。
「年頃だもんなぁ」
連れ込んでんのかな。同業者かな？と考えながらリビングに行くと、
ミンギュとミョンホが台所から顔を覗かせた。
MG「あ、着替え分かりましたか？」
「(ミンギュのだったか)
うん。ありがとう。
あのね、余計なお世話かも知れないけど、
下着…スンチョルは知ってるの…？」
ーーーーー
速攻で作ったので、文章がめちゃくちゃです…
後ほど内容を変更する可能性ありますㅠㅠ
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ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
