✿14話 ページ15
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DN side
帰ってきたホシヒョンは、とてもニコニコしていた。
練習終わりのときは、緊張で真っ青だったのに。
SC「お帰り〜どうだった？」
HS「ほんっっとに凄かった。実力の差を感じたよ。
学ぶ事も多かったし」
DN「俺のヌナだし当たり前です！」
DK「お前が自慢するなよㅋㅋ」
MG「あ、ホシヒョンお帰り〜
ねぇ、お腹空かない？ラーメン作ったら食べる人〜」
WW「はーい」
JH「ミンギュ作んの？」
WZ「8個くらいやっとくか？」
JN「作ればみんな食べるでしょ。15もあればいいよ〜」
ミンギュとドギョムがキッチンへ向かい、
ソファに腰を下ろしたのはジョンハンとウジ
ホシは冷蔵庫からコーラを取りだして、
思い出したかのように「あっ」と声を上げた。
VN「ホシヒョン〜俺も」
HS「そういえば、ヌナが今度のMAMAで皆と話したいって」
JS「ホシのヌナ見に来るんだね」
HS「いや？サクラヌナ」
VN「ブッｯ!!」
JH「汚ｯ、コーラ飛んでる！」
MG「え、俺の聞き間違い？ヌナって言った？」
HS「んふふ〜。じーつーはー、
ヌナからスニョンって呼ばれる仲になりましたっ！」
SG「はァ!?ふっざけんなこのヒョン！」
どこから聞いていたのか、ドアを勢いよく開けて
天狗になっているヒョンの肩を掴んだ。
DN「ヒョン。今すぐ連絡先消して。
俺はヌナに電話します」
俺はその場でヌナに電話をかけるが、
4コール待っても出る気配がない。
忙しいかな…と思っていたら、またあのヒョンが…
HS「サクラヌナなら、今からレコーディングだって」
JN「へぇ〜新曲出るんだ」
ジュニヒョンの発言に、ミョンホヒョンやクプスヒョンは
頭を抱えて、他のヒョンたちは大笑い。
SG「こいつバカじゃないの!?
人様のスケジュールまでスポるなんて!!!!」
そして後日…
『ヨボセヨ？』
DN「ヌナごめん！ヒョンがスポしちゃった！」
『ん？』
隠すことなく、あの日の出来事を伝える。
少し唸ると、『ちょっと待ってて』と、ヌナが誰かと話し始めた。
『あ〜…スニョアにさ、伝言してくれる？』
通話が切れたあと、俺はホシヒョンの目の前で、
ヌナが言ったことを一言一句漏らさずに言った。
DN「『ユンギオッパから、新曲出るまでサクラと連絡取るのを一切禁止する。だって』だそうです。」
HS「ぇぇえええ!?!?」
SG「当たり前でしょ。どんまーい！」
結局ヒョンは、新曲『Spring day』が公開されるまで、
カトクはおろか、俺を通した連絡も許されなかった。
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ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
