✿11話 ページ12
HS side
『俺、サクラの連絡先知ってるんだ〜』
HS「ヒョン！俺にも教えて！」
まさかの出来事に、これはチャンスだ。と思ってジョンハニヒョンの肩を掴んで揺さぶった。
JS「Hi〜…ちょ、ホシや！ジョンハナ目回ってない？」
HS「え、あ、ごめんヒョン」
SG「ヒョンにしては珍しいね。
ヨジャドルの連絡先知りたいなんて」
SC「は!?」
VN「スングァナ、それは誤解を生むから」
ーーーー
SC「つまり、soe先輩に秘訣を聞きたいから連絡先を知りたいってことでいいんだよな？」
HS「ネ。それ以外に理由はないよ」
MG「ヒョンはいつ聞いたの？」
JH「俺？俺はカフェで偶然会った時にね。」
DN「この人、だから俺にしつこく聞いてくるの止めたのか…」
呆れるマンネを無視して、ジョンハンはどこかに電話を始めた
その相手はもちろんサクラ
『ヨボセヨ？』
JH「ごめんサクラ〜、忙しかった？
実はさ、うちのスニョイ…ホシが連絡先知りたいんだって」
『ホシ…あぁ、ダンスリーダーの子？』
JH「うん。いい？ダンスの秘訣聞きたいんだって」
『え、私なんかでいいの？
ホビオッパの方がいいと思うんだけど…。それでもいいなら』
JH「お〜ありがと』
『はーい。練習頑張ってね〜』
JH「ん〜。
いいって。」
DN「やー、ヌナ…」
またしても頭を抱えるディノ。
ホシはカトクに追加された『イ サクラ』の名前をニコニコと見つめ、最初に送る文章を考えていた。
SG「ディノや、何をそんなに心配してるの？」
DN「当たり前じゃないですか！
サクラヌナが他の男と連絡取るとか心配でしかない！」
JH「お前はだいぶシスコンだね。」
JN「ハニヒョンだけには言われたくないと思う〜」
ーーーーー
カトッ♪
【お久しぶりです。クォン スニョン(ホシ)です。
よろしくお願いします】
「こちらこそ、よろしくお願いします。
で、いいかな。」
『ちょっとサクラさん、まだ休憩じゃないんだけど』
「？他のメンバーに休憩って言いましたよね」
『皆はいいに決まってるでしょ！貴女は自分の実力に見合った練習量をしなさいよ！』
彼女の名前は、キム ソユン
一応ダンス講師でここに配属された。
ソンドゥク先生1人では、という事で臨時として雇われ、
働き方次第で正式に雇用される話だ。
『分かったならさっさと行きなさい！』
「…。はーい」
TH「醜いなぁ。自分より一回りも歳下相手に(ﾎﾞｿｯ」
JK「ヒョン…いいこと考えた」
TH「？」
JK「耳貸して」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 821人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウキ(プロフ) - はじめまして。できたら続編を書いていただけるとうれしいです。 (8月25日 18時) (
レス) @page50 id: 585abfacd3 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - はじめまして！いつも楽しく読ませていただいております！！新しい作品なんですが、正直全て見たいです､､､ですが何か一つを選ばなければいけないのでしたら�△任�願いします！！ (7月20日 17時) (レス) @page46 id: 93d7855561 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白華 | 作成日時：2023年2月21日 21時
