My Life 【防弾少年団】 (ページ34)

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三十二話ページ34

すみません。時系列めちゃくちゃですよね…。
blogは時系列関係なしで、それ以外のお話は何とかなくですが繋がってます…(多分)

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ありがたい事に私たちの仕事は増え、ソロのTV出演やCM撮影。

雑誌の表紙に音楽番組出演は数え切れないほど

加えて私は、

「ドラマ…ですか」

MG「そう。オファーはこっちで引き受けちゃってるから、そのつもりでいてね」

「や、でも私たち、半年後にツアー控えてるからあんまり時間が…」

MG「その辺は心配しないで。こっちで調整するから」

マネージャーは、それだけ伝えると練習室を立ち去った

「ドラマって…」

JM「なに何？ついにレアナヌナも女優さんになるの？」

HS「凄いなぁ。テヒョンイの次はレアナもか」

JN「大丈夫？引き受けて」

NJ「あんまり良くはないですよ。
マネージャーもこの時期にまさか引き受けるとか…」

みんなの心配を他所に、レアナは一人頭を抱えブツブツと呟いている

「半年で撮影って終わるの？え、ツアー中はどうするの？相手は？内容は？私の役は？私のこの小さな脳みそに台詞なんて入ると思ってんの？」

YG「テヒョンアでも覚えられたんだから大丈夫だろ」

JK「シュガヒョン軽くディスってるw」

TH「大丈夫ですよ。楽しくやれば楽しいです！」

「…」

レアナは無言のまま、バンッとテーブルを強く叩き自分のポーチからスマホを取りだした

「マネージャー？今すぐスタッフと役者に問い合わせて。顔合わせありますよね？その日の確認と、台本を今すぐお願いします

は？忙しい？

マネージャーが勝手に引き受けたんでしょうが！
今日中にお願いしますね？」

JK「今日のヌナ怖…生理？」

YG「予定日そろそろだっけか？」

NJ「や、あと1週間くらいありますね」

TH「待って！なんでヒョン知ってんの!?そっちの方が俺怖いよ!!」

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顔合わせの日、レアナの周りには結構な有名人が揃っていた

「お、レアナだ！久しぶり～」

「ソジュニオッパ！お久しぶりです
テヒョンイの撮影以来ですね」

SJ「って言っても、あの時は見学でしょ？
今回、絡めるって聞いて楽しみにしてたんだよ」

パク・ソジュン。
テヒョンが出演した某ドラマでも共演経験のある
ベテランの俳優

そして、

「ユナオンニ～！」

YN「レアナちゃん！久しぶりだね～！」

少女時代メンバーの1人イム・ユナ

知らない方ばかりの中、顔見知りの人がいたお陰で少し緊張が解けた気がした