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Jhope HappyBirthday ページ29

BANGTANTV

「ジミナ〜…できた?」

JM「まだです。ヌナ、ホビヒョンは?」

「今ナムジュナといる
あ、ロウソク立てたい」

HBDのロウソクを立て、ジミンが火をつける

JK「早く早く〜!」

JM「ジョングガ!声大きいっ」

落とさないようしっかりと持ち、3人は楽しそうに
口角を上げながら練習室に向かった

「開けるよ〜…」

中の電気が消えたことを確認し、一気にドアを開ける

「センイルチュッカハムニダ〜♪」

HS「うぇっ!?」

「「センイルチュッカハムニダ〜!
サランハヌン じぇーいーほーぷ!
センイルチュッカハムニダ〜!!!」」

HS「ふぉぉお〜!!チンチャ コマウォ!」

TH「ヒョン!願い事!願い事!」

両手を合わせケーキの前で目を瞑る
しっかり願い事を込め、ロウソクの火を吹き消した

HS「いぇ〜いっ!」

JN「ホバ!ホバ!
今日はカッコイイって言ってあげるよ」

HS「え?」

YG「やー!お前ぇ〜w
俺は今スッピンだから映すなよ〜!」

そう言いつつ、自分から画面に映り込んでくるユンギ。
白い歯を見せながらホソクと肩を組んだ

ちなみに、今カメラを持っているのはレアナだ

「じゃぁ、ホビの一言で締めますねー」

HS「え〜本当にありがとうございます
練習中だったから、スッピンで汗だくだけどw
…本当に嬉しいです〜!ありがとう〜!!」

ちゅっちゅっ。とハートが飛んできそうな投げキスをし、
動画は幕を閉じた


その日の夜

「よし、オッパ。やりますか!」

JN「やー、レアナや。
ボクちんのエプロンはこれしかないのかい?ん?」

ジンが身につけていたエプロンは、白生地に
可愛らしい猫が描かれたもの
…フリル付きだ

「だって私のですから。…サイズ…は、うん…」

JN「お、や、笑うな!」

ピロンっ。

JN「あ、テヒョンイとジミニ着いたみたい
下まで迎え行ってくるから、進めといて」

そのままリビングのドアに手を掛けようとするジンに、少し大きめの声で呼び掛けた

「オッパーそのまま行く気ですかー?」

JN「…あ」

「ぷふッ…w」

ーーーーーー

TH「ねぇ…wヌナ、w」

「これ可愛いよね〜私のなんだよー」

JM「絶対ワザとだこの人…w」

「だってオッパが家にエプロンないって言うから」

レアナは泡立て器で生地を掻き混ぜ、
2人はカウンター越しにこちらを覗く

ひょこっと出ている顔が可愛くて、無意識に餌付けしていた

JN「材料減るでしょうが!」

続2→←二十八話


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作者名:白華 | 作成日時:2020年11月23日 22時

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