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十八話 ページ18

HS「ジニヒョン、ここはパパパパパ、ッタータン」

JN「パパパパパ、ッタータン…あー難しい!」

HS「休憩しましょw」

〜♪〜♪

「one.two.three.for…」

YG「あいついつ休憩した?」

JK「俺が見てる限りしてないです」

TH「声かけたけど、大丈夫って言うの…」

YG「またか…

やー、レアナ」

レアナヌナは集中すると休憩を忘れる
それは皆も、もう知ってる

そのヌナを休ませられるのは、ヒョンたちだけ

「待ってー、ここだけー!」

HS「だーめー。今は休憩してくださーい」

ホビヒョンは後ろから抱きしめて、
無理やり足の間に座らせる

JN「レアナ」

ジニヒョンが投げたペットボトルを受け取り、少しずつ飲む。飲みかけだけど、俺たちの間では関係ない

HS「はいこれ食べて〜」

後ろからチョコを口に入れられると、丁度ナムジュニヒョンが戻ってきた。

NJ「何で介護されてんの?」

「ナムジュナは大丈夫?」

NJ「うん。けど、今日は休めって言われたから帰るな

レアナはぶっ続けで練習して、強制的に休憩させられたんだろ」

YG「お、正解」

NJ「またお前は…」

どう足掻いても、歳は増やせない
ヌナは俺たち弟に甘えたり、きっとしないと思う

だから少し、少しだけ


ヒョンたちが羨ましく思う

同じグループで、一緒に住んで…
家族みたいな俺たちだけど

「じーみなー。どした?疲れた?」

下から覗き込むヌナ。
「可愛いな」って思ってしまう。

俺は、レアナヌナを家族としては見れなくなっている


気づきたくなかった
この気持ちは、一生伝えられないんだから。

ーーーーーー

誰かとくっつける予定はありません…
ネタよ出てこい!!短くてすみません…

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作者名:白華 | 作成日時:2020年11月23日 22時

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