大好きって言って 224 ページ36
「母さん、はい、さいごの山ぶどうジュース
美味しいよ」
「ありがとう。
すごいのね、あんたのクラス。残りたがる理由もわかるわ。
渚、この前のこの校舎での出来事ね、あんたの背中を見て思い知ったわ。
私の息子は私とは別人だって。
私から卒業するって言ったのも強制じゃない、
それだけの力を知らぬ間にみにつけていたのね。
でもね、渚。せめて、成人までは一緒にいてよ。
そこから先は、好きに生きればいいから。
せっかくあんたの親になれたんだもん。もうしばらく、心配させてよ。」
「うんっ!!」
最後の接客が終わって、教室内に入った。
「おい、渚くんの母親が謝っていた。火を点けようとしたそうだな。」
「ええ、でもまぁ、すぎたことです。」
「それと、彼女が俺に囁いて帰ったんだが、
俺のヅラの話は黙っとくって聞いたんだが、どういうことだ!!」
「ぴ、ぴゅうぴゅうぴゅう」
ドッタンバッタンと、殺せんせーと烏間先生の暗殺劇が始まった。
うん、黙っておこう。
きっと、口出ししちゃいけないんだ。
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さや(プロフ) - めっちゃ嬉しいですー!!!!ほんとにありがとうございます!!ここのほかに絡むところあれば楽なんですけどね、、(^^;ぱるるさんにリクエストしたいストーリーとかキャラとかあるのでたくさんお話ししたいし、業くんについてもたくさん語りたいですっ!!!!(//∇//) (2018年12月27日 0時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - さやさん» ありがとうございます!!いいですよ!ぜひぜひ絡みましょう! (2018年12月27日 0時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - わあっ!みますみますっ!!え!絡んでもらえるんですかっ!!嬉しすぎる!!ありがとございますーーーー!!! (2018年12月27日 0時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - さやさん» わああああ!!嬉しいです!!!続編も書いたので是非見てください!絡みましょ!!!! (2018年12月26日 23時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 返信ありがとうございますっ!!やっぱり恥ずかしいですよねっ!!笑ぱるるさんの作品が更新された通知が来たら飛んでみにきますっ!!これからも頑張ってくださいっ!!お時間あったら絡んだりしたいです!!(無理なのわかってるので気にしないでください!笑 (2018年12月26日 23時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱるる | 作成日時:2018年12月17日 21時