大好きって言って IV 【赤羽業】

クリスマスイベント 2 -----そういう描写が入るかもです。----- ページ26

バタンっと、押し倒された





『え、ええ、業…っ？』





ﾁｸｯと、首筋に痛みが走った





『…なにしたの…？』








「んーん、さてカートの続きするよ。」






、







、



お母さん達が帰ってきた。



今は、夕飯中





「業くん、いつもAを支えてくれてありがとね」






「全然大丈夫ですよ」



普段言わない業の敬語に少しだけ笑った





「A！！お誕生日おめでとう！これはプレゼントよ！！」







『え、でか！？！？』



大きいくまのぬいぐるみを貰った





『ありがとう、お母さん！お父さん！』







「Aももう15歳か。」







「あと5年後にはもう…20歳なのね。」






『明日は、業の誕生日だよ？』






「あら、大変！！！業くんも祝おうね！」






「あ、ありがとうございます。」






お母さんとお父さん、元気だなぁ。


お誕生日だからかな？？






お風呂を終わらせて、あとはもう、寝るだけになった。





「それじゃAと、業くん私たちもう寝るから、好きにしていいからね」







えっ、もう寝るのか。


いつもなら1時くらいまで起きてるのに。





寝室からゴソゴソと音がした。






『？？？』

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