検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:36,296 hit

大好きって言って 213 ページ21

「…てか、みんな提案なんだけどさ……」



と、三村くんが言った。

その直後に爆発音がした




「烏間先生!烏間先生!!!大丈夫ですか!?」






「なんだ。」





「やっと繋がりました。先程の爆発音は!?」






「おれはいいが、イリーナは瓦礫の下敷きだ」






「「「『えっ………』」」」







「だが、構ってる暇はない。死神を追う」







「だめっ!!!!」


陽菜乃が叫んだ。

「どうして、助けないの烏間先生!!」









「倉橋……、イリーナは彼女なりに結果を求めて死神と組んだ、一人前のプロならば自己責任だ」




ギリッ


確かにそうだ。

でも、それでも……






「プロだとかどうでもいいよ!?15の私がなんだけど、ビッチ先生まだ21歳だよ!?
多分、安心のない環境の中で過ごしちゃったからビッチ先生はさ、大人になる途中で大人の欠片をいくつか拾い忘れたんだよ。だから、助けてあげて、烏間先生。
私たち生徒が間違えたときも許してくれるように」









『死神は、目的を果たすために戻ってくる。
烏間先生、お願い!!イリーナ先生を助けて!!!』


















三村くんの提案通りに動いてる最中に、私は思った。




『…ねぇ、首にかけてるのって爆弾?』








「うん。爆弾だよ?」








『外した方がいいと思う。きっと死神はカメラを見たあと爆弾を爆発させると思うよ。』









「そっか。ありがとな!A」

大好きって言って 214→←大好きって言って 212



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
47人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 赤羽業 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さや(プロフ) - めっちゃ嬉しいですー!!!!ほんとにありがとうございます!!ここのほかに絡むところあれば楽なんですけどね、、(^^;ぱるるさんにリクエストしたいストーリーとかキャラとかあるのでたくさんお話ししたいし、業くんについてもたくさん語りたいですっ!!!!(//∇//) (2018年12月27日 0時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - さやさん» ありがとうございます!!いいですよ!ぜひぜひ絡みましょう! (2018年12月27日 0時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - わあっ!みますみますっ!!え!絡んでもらえるんですかっ!!嬉しすぎる!!ありがとございますーーーー!!! (2018年12月27日 0時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - さやさん» わああああ!!嬉しいです!!!続編も書いたので是非見てください!絡みましょ!!!! (2018年12月26日 23時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 返信ありがとうございますっ!!やっぱり恥ずかしいですよねっ!!笑ぱるるさんの作品が更新された通知が来たら飛んでみにきますっ!!これからも頑張ってくださいっ!!お時間あったら絡んだりしたいです!!(無理なのわかってるので気にしないでください!笑 (2018年12月26日 23時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぱるる | 作成日時:2018年12月17日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。