大好きって言って 203 ページ12
「イリーナに誕生日の花束を??何故俺が、君たちが渡した方が喜ぶだろう」
本当にこの人鈍感なのかねぇ。
「烏間先生、あのビッチが必要な戦力と思うなら、同僚の人心掌握も大事な仕事じゃないの?
あ、俺らが花束用意したこと内緒ね?」
「一理あるな。わかった。俺が渡そう気遣い感謝する。」
ふぅ……よかった。
、
、
ビッチ先生はどっかに行っちゃった。
「ふわぁー、さて帰ろうかな。」
「なぁ、業!!!」
前原が俺の席に来た
「なに??」
「おまえ、Aどこか知らないのか?」
「え、家で寝てるんじゃないの?熱出たって」
「さっき、Aのお母さんから連絡あって……A、昨日から帰ってきてないって」
「………は??」
ーーーーーーーーーー
Aside
『……んぁ…』
目を覚ますと、固くて冷たいコンクリートの上にいた。
『……ここは。どこ?』
バッグの中のスマホを見ても圏外だった。
「ごめんね。赤城さん」
『……花屋さん、?』
意識を失う前に聞いたあの声だった。
『……誰。私に何したのなんのためにここに居るの。ここはどこ』
「そんなに殺意出して警戒しないで。
大丈夫。
死神って殺し屋は知ってるかい?」
『死神……ロヴロさんから聞いた。………え、まさか』
「そう。僕が死神さ。
すこしだけ君を使わせてもらうよ。」
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さや(プロフ) - めっちゃ嬉しいですー!!!!ほんとにありがとうございます!!ここのほかに絡むところあれば楽なんですけどね、、(^^;ぱるるさんにリクエストしたいストーリーとかキャラとかあるのでたくさんお話ししたいし、業くんについてもたくさん語りたいですっ!!!!(//∇//) (2018年12月27日 0時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - さやさん» ありがとうございます!!いいですよ!ぜひぜひ絡みましょう! (2018年12月27日 0時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - わあっ!みますみますっ!!え!絡んでもらえるんですかっ!!嬉しすぎる!!ありがとございますーーーー!!! (2018年12月27日 0時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - さやさん» わああああ!!嬉しいです!!!続編も書いたので是非見てください!絡みましょ!!!! (2018年12月26日 23時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - 返信ありがとうございますっ!!やっぱり恥ずかしいですよねっ!!笑ぱるるさんの作品が更新された通知が来たら飛んでみにきますっ!!これからも頑張ってくださいっ!!お時間あったら絡んだりしたいです!!(無理なのわかってるので気にしないでください!笑 (2018年12月26日 23時) (レス) id: 869151c161 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱるる | 作成日時:2018年12月17日 21時