大好きって言って 【赤羽業】

大好きって言って ９０ ---甘注意--- ページ45

業side


外が暑くて保健室で寝ようと思い保健室に来た｡


ベッドのカーテンが閉まっていて､先客がいた｡




問いかけると､Aの声が｡



Aなら大丈夫と思い､カーテンを開ける｡







Aが下着姿でいた｡




心臓が痛いほど動いていた｡





横腹に痣があった｡


聞けば、鷹岡にやられたらしい｡




前原や神崎さんをかばって｡






あ、いいこと思いついた｡



「俺がやってあげる｡横腹だしやりにくいでしょ」






そう言ってAを寝かせた｡





『んー、業､あと私湿布はるだ…けっ…ひゃっ……』






Aside



業に言われて横になった｡

すると､横腹を舐められた｡




『や…っ……く…擽ったいよっ……業ぁ…っ』






「消毒液の匂いするね｡湿布貼るよ？」





ぴたっと､冷たい感じが横腹に広がった。

丁寧に包帯で巻いてくれた





ﾋﾞｸｯと､反射的になってしまった｡





「反応可愛いねぇ…あとは？頬？」






『うん…』






すると､頬にちゅっと､キスをされた






『…へ……？』





そのまま舌は耳の方へ






『…ぁ…っ……だ…だめだって…！』





耳を甘噛みされて､処置は終わった｡





ーーーーーーー


やっぱいいですよね｡甘いのって｡


書いてて進む進む｡




今日の更新はここまでです!!!!


また来週！

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