大好きって言って 【赤羽業】

大好きって言って ８８ ページ43

「まずは､スクワッド×100×3だ！」





「冗談じゃねぇ､」






「スクワット300回とか死んじまうよ…」







「烏間先生……っ…」




と言って､陽菜乃ちゃんが座ってしまった





『…陽菜乃ちゃんっ……』







「おい､烏間は俺たちの家族じゃないぞ？お仕置きだなぁ…父ちゃんだけを頼ろうとしない子はっ……」





陽菜乃ちゃんを抱きしめて庇った




それでも､いつまで経っても拳は振ってこない






少しずつ目を開けると烏間先生がいた。






「そこまでだ､暴れたいなら俺が相手を務めてやる」






烏間先生が来たこと陽菜乃ちゃんやみんなが傷つかなかったことの安心感と恐怖があった｡





『…遅いよ､烏間先生っ……』





「Aさん､今のうち保健室に行ってください｡今の状態では危険です」




殺せんせーが切羽詰まった感じで私に言いよってきた｡






『…でも……』






「あなたがなぜそこまでほかの人を傷つけないようにしてるかは分かりません｡
でも、このままではあなたが潰れてしまう｡
さぁ、早く」





と、殺せんせーに保健室前まで連れていかれた｡






『…はや……』






「それでは」



と言って､殺せんせーは戻っていった｡









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これ以上鷹岡を書きたくないので業とのイチャラブにします｡


許してください!!!!

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