大好きって言って 【赤羽業】

大好きって言って ８０ ページ35

「私の色香に悲鳴をあげろ!!!!オスたちよ！おは…ぎゃぁぁぁぁ！！？！？」



イリーナ先生が入ってきた｡



「あ、ビッチ先生だー」





『おはよーっ』





「Aたちはやってないのね」





『うーん｡プールあるし…プール行くし……』






「へー？A誰とプール行くのー？」







『…え、えっと……業と行きたいとか…思ったり……


だめ？』








「…っ……いいよ？」







『やったー！』







「……Aにハニートラップさせてみようかしら」







「ビッチ先生それだけはやめて｡
心臓が持たない」






「というか！なんでみんな腕に化け物みたいなメイクしてんのよ！」






『メヘンディアートだって』






「先生も､ペイントやってみたいです」





「「「『は？』」」」






「ビッチ先生の腕とかいいんじゃね？」






『イリーナ先生！それ以上下がると！』






「え？あ、きゃぁぁ！！！」





バナナの皮で滑って机の角に頭を打って気絶してしまった｡




『…漫画みたい』






「漫画だからね」






「メタ発言やめて！？」

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