悪女が来てからおかしくなりました【鬼滅の刃】

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sideなし


ｶｷﾝｯ＿＿＿＿



刀同士ぶつかり合う音が響いた



ゆみ「なっ…！伊黒さん…！？」



伊黒「間に合ったようだな…」



炭治郎「っ…！Aさん！！！」



善逸「Aちゃんっ！！」



伊之助「……クソッ！！！」



伊之助は悔しそうに叫んだ



天元「お前たちの言う通りだったな…疑ってすまねぇ…お前ら、胡蝶のところまで運べ。ここは俺らで派手に解決しとくからよ」



煉獄「うむ！！Aのことも竈門少年のことも疑ってしまってすまなかった！！！宇髄の言う通り、ここは俺たちで何とかする！！」



炭治郎「宇髄さん…煉獄さん…すみません！ありがとうございます！！行くぞ！善逸、伊之助！！」



炭治郎たちは、急いでしのぶの元へと向かった



ゆみ「くっ…あの子たちさえいなければ…」



伊黒「…なんでこんなことをした。なぜAをこんな目に遭わせた…」



ゆみ「……あの子が邪魔だったのよ。悔しいけど、可愛くて誰からでも好かれる…私から見ても裏表がない…だからこそむかついたのよ。なんであの子が好かれるわけ？」



天元「は？そんな地味な理由であいつのこと苦しめてたのか？」



煉獄「よもや！！それは良くないな！！！俺たちも悪かったが、君はそれ以上に悪いことをしているぞ！！正々堂々とやれば良かったでは無いか！！」



ゆみ「くっ…できたら苦労してないわ…！だから…ない噂を流して、他の隊士たちからの評判を落として、あなた達からも嫌われるよう私が仕組んだのよ。まぁ…不死川さんと無一郎くんは…無理だったけどね」



天元「あー…柱一派手にセコムだからなぁ…あいつら」←



伊黒「………俺はお前を許さない。未来永劫にな」



天元「おっ、新たなセコムたんし「黙れ。セコムじゃない」へいへい」



ゆみ「なんで…みんな…あの子ばかり…」

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