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捌拾捌 ページ39

りん「ふふっ…悲惨な子よね?あの子だけが助かって、他の人たちはみーんな鬼の餌食よ?姉は鬼になって、妹を狙ってるとか…笑えるわ」



天元「てめ…「宇髄さん。ここは、じっと我慢してください」胡蝶…」



宇髄さんの気持ちは分かる



でも、全部聞き出すまでは…



りん「それでね?その姉の話を聞いたあと、私が提案したの。゙生まれた故郷に、Aちゃんを行かせるようにしてあげる゙って…
その後は、その鬼に暴れてもらって、何人か隊士に犠牲になってもらった後、お館様にご報告したわ」



無一郎「もしかして…Aが自分から任務に行くってわかって…」



りん「そうよ!自分の生まれ故郷だもの。あの子なら行くと言うと思ってた。誰でもいいから、Aちゃんに、その故郷で鬼が出現してるって情報を流してもらって…行かせるって作戦…」



しのぶ「時透くん…お気持ちは分かりますが…抑えてください…」



僕が怒りで震えてるのを察して言ってくれた



そんなことも気づかずに、どんどん話をする三森



りん「姉は上弦の零…もう、Aちゃんの勝ち目はないも当然…時透くんは私が貰う…って思ってたのに…時透くんは、何があってもAちゃんのことばかりで…私の事なんて見てない」



当たり前じゃん。僕は、A一筋なんだから、甘く見ないでよ



しのぶ「三森さん。このことはお館様にご報告させていただきます。確実に柱にいられないところか、鬼殺隊から抜けることになるでしょうけど…」



りん「っ…!!私はわるいことしてない!!悪いのはAちゃんよ!!!時透くんを奪ったあいつが「は?僕を奪った?何言ってるの?」時透くん…」




無一郎「Aは僕が行為を抱いてるって知ってても、変わらずに接してくれた…普通の人は、調子に乗って来るけど、Aは違った」



Aは心の綺麗な人だった



無感情でも、Aの優しさ…僕にちゃんと伝わってた



無一郎「それに…君みたいな人に僕は絶対惚れたりしない。Aを傷つけたら…絶対に許さないから」



天元「時透…」



クー助「カァァァァ!!!Aピンチ!!伝エニキタ!!無一郎イルカ!!」



無一郎「いるよ。…今すぐにでも行く」



しのぶ「…ちょっと失礼」



胡蝶さんは、どこから取り出したのか分からないが…手錠とロープを持っていた…



しのぶ「私たちが戻ってくるまで…大人しくしててくださいね…?」ニッコリ

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瑞穂 - 無一郎、、、、尊い(*-*) (2020年9月21日 16時) (レス) id: 49d46f3ad0 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ちい丸さん» ありがとうございます!! (2020年8月23日 11時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
ちい丸(プロフ) - 続編………ジュルリ楽しみにしときます! (2020年8月23日 8時) (レス) id: c25bd40f8b (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - ついでに頭も拘束しm((殴 (2020年8月22日 20時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
みかんといちご - (・Д・)ケッ…アイツ…脱走しやがった…手を拘束してあげたいです←アイツとは悪女?の覚えてない名前です (2020年8月21日 5時) (レス) id: 085b083a26 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月苺 | 作成日時:2020年7月7日 20時

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