柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

玖 ページ10

「なんで大型の異形がいるんだよ！聞いてないこんなの！」



…でかくてきしょい手が沢山ある鬼だった←



そして、その鬼が持っているのは人だった



そしてその鬼は食べ、力をつけた



「うわぁぁぁぁあ！！」



…近づきたくないけど、助けなきゃ！



「菫の呼吸 参ノ型 菫の斬消」

「水の呼吸 弐ノ型 水車」



ｻﾞｼｭｯ



…ん？あいつ誰だ？



なんか鬼は水の呼吸を使ったやつのこと見てるし



「また来たな。俺の可愛い狐が」



なんか、鱗滝さん？の話をしていたり、獅子色の髪の男の子と花柄の着物を着た女の子を食べた話やらしたら、水の呼吸を使ったやつは呼吸が乱れていた



「あの…怒っている暇があったらアイツ倒しません？呼吸が乱れています。怒りに任せて戦うとダメだって師範から学びました」



俺がそう言うと、少し呼吸が落ち着いた



「すまない…。鱗滝さんは俺の育手で…錆兎と真菰は…俺の友達でもあるんだ！」



錆兎と真菰はきっとさっきの獅子色の髪のやつと花柄の着物の子なのだろう



水瀬「なら、一緒に倒そ。あの鬼…ちょっと気持ち悪いし」



「あぁ！！」



腕が伸びて俺たちを捕まえようとしたが、俺は師範から学んだこと生かし、攻撃を避けた



あいつはというと…頭突きで攻撃を弾いた



え？あいつの頭硬すぎない？いや、固いにも程があるでしょ



そして、あいつは水の呼吸を使って頸を斬った



崩れていく体を俺は眺めていた



そして、あいつは…鬼の手を握り、「次産まれてくる時は鬼になんてなりませんように」と言っていた…



…泣きたくなるほど優しい表情をしていた(師範の方が優しいけども)←



水瀬「…そういえば、名前聞いてなかった。俺は水瀬 涼一」



炭治郎「俺は竈門炭治郎だ！涼一くん！よろしく！」



水瀬「炭治郎、また生きて会おう！7日間生き延びてよ！」



炭治郎は「涼一くんも生き延びて！！」と言った



俺たちはそれぞれ鬼を斬りにバラバラに動いた

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