柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

肆拾伍 ページ46

筋肉ダルマの嫁さんの作るご飯すごく美味しかった



天元「お前、Aと一緒に住んでんだろ？」



水瀬「住んでるというか…まぁ…任務以外は一緒にいますけど？なんか文句あります？」←



天元「なんで喧嘩口調なんだよ」



知るか。師範のことナンパしまくってるやつに言われたくねぇわ



天元「あいつもあいつだよなぁ…危機感ねぇつーか…継子が惚れてるなんて思わねぇだろうな、Aは」



水瀬「師範はほんとに鈍いですよ。俺の布団の中に入ってくる程ですから」ﾄﾞﾔｯ←



ﾋﾟｷｯ



…………。今、やばい音聞こえたけど、聞かなかったことにしよう。うん。



天元「あいつと…寝たのか…？」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ←怒りで震えてる



なんか怒ってるんだけど…



え？俺やばくない？



でも、この人には真面目に渡したらダメだ



水瀬「寝たって言っても、何もしてないですよ。どこかの筋肉ダルマとは違って俺は師範を困らせるようなことはしないので」



天元「てめ…いい度胸してんな」



でも、俺は怯まない



水瀬「俺に何かしたって聞いたら師範に嫌われますよ？」



天元「くっ…涼一…お前な…」



( -ω- `)ﾌｯ←



水瀬「嫁さん3人もいるのになんで師範まで嫁にしようとしてるんですか」



天元「は？ド派手に好きだからに決まってんだろ？頭爆発してんじゃねぇのか？」



いや、それはお前だろ



無一郎の次にこの人嫌かもしれない(真顔)



とりあえず、話を無理やり終えて寝た←



ー朝ー


まきを「涼一、今度はA連れてまた来な！」



須磨「うわぁぁぁん！絶対来てくださいねー！！」



雛鶴「涼一くん、Aちゃんによろしくね」



水瀬「はい！この筋肉ダ…派手柱がいない時に来ます！師範が危ないので」ﾆｺｯ



天元「お前…今、筋肉ダルマって言おうとしたろ？あと、Aは絶「では！お元気で！」って聞けよ！」



いや、最後まで聞かなくても大体分かる



というか…1番最後…無一郎じゃん！！！



…………。嫌なの予感しかしない…

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