柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

肆拾 ページ41

まぁ…恋柱様と師範のことをたくさん話した



冨岡さんから貰った鮭を使った料理を恋柱様に作ったらかなり喜ばれた



確かに鮭美味しかった←



ー朝ー


蜜璃「また遊びに来てねー！Aちゃんも一緒に！」



水瀬「はい、お世話になりました」



恋柱様は特異体質だということは師範から聞いていたけど…



あそこまで食べるのはびっくりはしたが、引いてはない



水瀬「からあげー次どこだー」



「ダカラ！！ナゼイツモ鳥料理名ナンダ！」



……なんとなく←



「タクッ…次ハ不死川実弥ノ屋敷ダ！」



おはぎ柱かぁ…



ー不死川の屋敷ー


ｺﾝｺﾝｯ



実弥「ﾁｯ来たのかァ」



おい、今舌打ちしたなこいつ←



水瀬「お世話になります「Aから聞いてるが、変なことはすんじゃねぇぞ」…どんなことだよ」



とつい、つっこんでしまった



実弥「お前、Aの継子だったよなァ…」



水瀬「そうですけどなにか」



実弥「あいつとずっと一緒にいたんだよなァ？「そうですが、問題ありますか？」おおありだよ馬鹿がァ！！」



急にキレられた←



実弥「なんでテメェがAを独占してんだァ！！俺の嫁に何かしたら許さねェ！！」←←



水瀬「は…？師範は不死川さんの嫁じゃなくて俺の嫁です」←←



実弥「んなわけねぇだろォ！！」



この日、不死川さんと一日中師範の取り合いをした



でも、不死川さんにおはぎ作って食べた←



ー朝ー


実弥「Aは譲れねぇが、おはぎは…美味かった」



と照れくさそうに言う不死川さんを見てついｸｽｯと笑ってしまった



実弥「な、何笑ってんだァ！！さっさと行け！！」



不死川さん…乱暴だけど、意外にいい人だと確信した←



まぁ…師範は譲れないけど←

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