柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

参拾漆 ページ38

『みんなでおやつの時間にしましょう！』



柱「え…？」



…ん？言い方悪かったかな？



『涼一くんと一緒にたくさん作ってきたんです！！私、みんなと食べたいです！』



柱(あ…好き。さすが俺/僕/私の嫁)←←



………？みんなほわほわと伊之助化してる



水瀬「師範！！この箱でいいんですよね？」



涼一くんはおはぎなど入っている箱を持ってきてくれた



『ありがとう、涼一くん！』



水瀬「」ｷｭﾝｯ



『…あ！炭治郎たちもいる？蝶屋敷のみんなも呼んで食べよ！大量に作ったし！』



ってことで…



炭治郎「Aさん…！！」ﾊﾟｧｧｧ



伊之助「A丸と涼太郎じゃねぇか！！」



善逸「Aちゅわぁぁぁぁん！！俺に会いに来たの！？結婚し「師範に近づくなたんぽぽが」え！？酷くない！？」



すみ・きよ・なほ「Aさん！来ましたよ！」



カナヲ「A…来たｙ『カナヲー！！会いたかった！！』…A…苦しい…」



アオイ「Aさん、来ましたが…なぜ柱のみなさんが？」



『えへへ、訳あって集まってるの！私と涼一くんの2人で大量に作ってきたんだけど…みんなで食べたいって思って！』



しのぶ「Aが私たちとやりたいことって…『みんなでこういう風に囲んで食べたかったの！』…ｺﾞﾌｯ(吐血)」←



え…！？しのぶちゃん！？



無一郎「僕、Aの隣がいい！！」



水瀬「は？師範は俺の隣だから」



善逸「俺もAちゃんの隣が「「たんぽぽは黙ってろ！」」え…！？待って酷くない！？酷すぎない！？」



みんな仲良いねぇ←違う



カナヲ「…A隣いい…？」



カナヲが…私に…！！私の嫁可愛い←←



『全然いいよ！！あ！涼一くんもおいで！』



右はカナヲで左は涼一くん



最高や←



善逸「」ｼｸｼｸｼｸ←←



『善逸、これどうぞ！お口に合うか分からないけど…』



私は善逸にいちご大福を渡した



んー…でもただ渡すだけじゃダメかな？



『はい、あーんして！元気だして！』



善逸「へっ！？Aちゃん！？」



驚きながらも食べてくれた



善逸「幸せぇぇぇ！！！うわぁぁぁ幸せぇぇぇ！！」←



その後、柱のみんなにあーんしてとねだられた(結局全員にやった)



もちろん涼一くんや蝶屋敷の子たちにも



なんでみんなそんなに私にこだわるんだろ←鈍感

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