柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

参拾陸 ページ37

開始と同時に



不死川さんに一撃をくらわせた←



実弥「A…テメェ…」



一瞬で片をつけられた理由



『不死川さんが隠している高いおはぎ、私が貰っていいですか？((ﾎﾞｿｯ』ﾆｯｺﾘ



と言ったら隙ができたので木刀をﾊﾞｺﾝとくらわせた←←



いやぁ…おはぎってすごいね！←



でも…さすがに疲れてきたから…



『あと2人しかいないから、2人まとめて来てください。さっさと終わらせたいので』



煉獄「よもや！！Aにそんな卑怯な真似はで『いいからやれ』…はい」←



義勇「………A」



水瀬(師範は確かに強いですが…野郎2人まとめてやるなんて…でも！師範を信じなきゃ！)



行冥「では…始めろ」



ｶﾝｯ!!!



3人の木刀から鈍い音が響いた



煉獄「よもや！！2人がかりでも攻撃を受け止めるとは！！やるな！A！！」



義勇「さすが(俺の嫁の)Aだ」



『ふふっでも私が上がったのは防御だけじゃなくて…』



ｼｭｯ



『素早さもだよ』ﾆｺｯ



ﾊﾞｺﾝｯ!



行冥「この勝負…Aの勝ちだ」



『ふぅ…良かった良かった！！涼一くん！！勝ったよー！』



ﾀﾀﾀﾀｯ



ｷﾞｭｰｯ



水瀬「し、師範///あ、あの…良かったです！師範が勝ってくれて…」



ほんとに私の継子が可愛すぎて昇天しちゃう←



水瀬「」ﾆﾔｯ



無一郎「」ﾋﾟｷｯ



実弥「A！！俺にも抱きつけェ」



………ド直球すぎて反応に困る←



しのぶ「私にもお願いします！」



蜜璃「え！なら私にもぎゅーってしてほしいわ！Aちゃんからぎゅーってしてもらえるなんてすごくきゅんきゅんしちゃう！」



伊黒「…Aなら抱きつかれてもいい」



義勇「俺も(抱きついて)ほしい」



無一郎「む〜！Aに抱きついていいのも抱きつかれるのも僕だけだよ！」



煉獄「よもや！！！Aに抱きつかれるのは俺だ！！」



行冥「A……南無阿弥陀仏…」←



天元「Aは俺の4人目の嫁だ！！抱きつかれるのは俺しかいねぇだろ！」



みんな…完全に私が勝ったこと忘れてない？



『みんな…私が勝ったらみんなを好きにしていいんだよね？なら…』

参拾漆→←参拾伍

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す