柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

参拾肆 ページ35

行冥「準備はいいか…では…始めろ」



蜜璃ちゃんは特異体質だからちょっと苦戦するかもしれない



蜜璃ちゃんの体の柔らかさに思わず



『蜜璃ちゃん！！体の柔らかさ分けて！！』←



と試合中に言った←



蜜璃「Aちゃんが私にお願いを…！！でもどうやって分けてあげたらいいのかしら…」



※会話中でも走ったり攻撃はしてます




木刀同士がぶつかり鈍い音が鳴った



蜜璃ちゃんは油断していても、避けられる



私は油断したらやばい←



これ以上長引くと私がやばいから、素早い速さで蜜璃ちゃんの後ろに行き、軽く木刀を当てた



『私の勝ち』ﾆｺｯ



蜜璃「」ｷｭﾝｯ←



え？なぜ今きゅんとした…？



蜜璃「Aちゃんに木刀を当てられるならいくらでも受けるわ！！」←



待て待て待て、蜜璃ちゃん。早まるな。１回落ち着こう←言ってる本人が焦ってる



伊黒「次は俺がやる。甘露寺の仇でもあるが、Aを賭けているなら尚更俺が勝つ」



………いつものネチネチはどこへ行った←



そんな真剣な目で私を見ないでくれ←



水瀬(師範…ネチネチ野郎に負けないでください！！)←

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