柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

参拾壱 ページ32

ー蝶屋敷ー


しのぶ「A！！！待ってましたよ！！あら？水瀬くんも参加なさるんですか？」



『涼一くんは見学！！勝負見たいんだって！ダメかな…？』



水瀬「(野郎から師範を守るために)見学したいんですが…いいですか？」



しのぶちゃんは少し悩んでいたが、「Aのお願いでもありますのでいいですよ！」



私は、しのぶちゃんに抱きついた



『しのぶちゃん！！！ありがとう！』



しのぶ「( ˆᴘˆ )(吐血&鼻血)」←



しのぶちゃん！？！？



しのぶ「さ、さぁ、皆さんのところへ行きましょう」



伊黒「A、やっと来たか」



蜜璃「Aちゃん！今日も可愛いわ！！！きゅんきゅんしちゃう！！」



煉獄「うむ！！Aに会いたくて5時間早く来た！！！」←



義勇「…A、(隣にいるのは)誰だ」



しのぶ「冨岡さん、言葉が足りません。誤解されてしまいますよ？まぁ、今回は何が言いたいのか分かりましたけど…Aの隣にいるのはAの継子の水瀬 涼一くんです」



天元「Aの継子？地味な野郎だな」



『………人の継子に地味とは何地味とは。涼一くんはすっごく可愛いんだから！』←



実弥「お前が怒るなんて珍しいな。どんなけ大事なんだよ」



無一郎「…僕よりも大事なの？」ｷﾞｭｯ



待って待って、何誤解されるような事言ってるのかな



無一郎「」ﾄﾞﾔｯ



水瀬「」ﾋﾟｷｯ



………気のせいかな



なんか、両サイドから殺気が感じるんだけど



行冥「私が審判を務めるとしよう…」



しのぶ「悲鳴嶼さんは参加しないんですか？」



行冥「嗚呼…私はAの父親的存在だからな…」←←



…自分で言っちゃうのね



しのぶ「さ、Aを賭けた勝負を開始しましょう！」

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