柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

弐拾 ページ21

お館様に言われ、那多蜘蛛山に来たんだけど…



隊士ほとんどやられとるやんけ！←



今、しのぶちゃんと冨岡さんと別々で行動している



しのぶちゃんから聞いた話だと新人の癸が入山したらしい



もしかしたら、涼一くんいるかも！？とか思ったけど…一向に見つからない



「伊之助！！！」



ん？この声って…！！



急いで声がした方に行くと、猪の少年がどデカくて、目が沢山ある鬼に掴まれていた



………私が見たくなかったやつ←



私は鬼の腕を斬って、猪の少年を助けた



水瀬「っ！！師範！！！」



『涼一くん…！！』ﾊﾟｧｧｧｧ



伊之助「誰だ……」



『涼一くん！久しぶり！！会いたかったよー！』



水瀬「っ！師範！後ろ！！」



あ。鬼の存在忘れてた←



私は攻撃をかわし、呼吸を使って鬼の頸を斬った



『ふぅ…早く鬼倒して下山したい』



水瀬「師範！大丈夫ですか？」



涼一くんが…私の心配を…！！



伊之助「おい！そこの女！！俺と勝負しろ！！あの十二鬼月にお前は勝った！！そ『いや、あれは十二鬼月じゃないよ？』………そんなこと知ってるわ！！」



今の間はなに！？



『あー…とりあえず私は、あっちに行くから涼一くん！また後でねー！！』



私は、ちょっと強い気配を感じた方向へ向かった



んー…十二鬼月かな…



あ！いたいた！って…子供やんけ←



でも、可愛い←



累「…僕の邪魔をするやつがまた来たのか…」



『君！すごい怪我だよ！？大丈夫？』



炭治郎「え…あ、はい…大丈夫です…でも…」



『とりあえず、どこかへ休んで』



累「………ねぇ、君」



『…？私？』



累「そう、僕の嫁になって」



…………嫁？



『…え？私が？鬼の嫁になるの？』



累「うん、そう」←即答



なんか、嫁になれと言われた件について←

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