柱たちに愛されすぎてもうワケワカメ【鬼滅の刃】

壱 ページ2

お館様「急に集まってもらってすまないね。今日はね、新しく柱になる子を紹介するよ」



『菫柱になる花織 Aです！よろしくお願いします』ﾆｺｯ



柱「」ﾄﾞｷｯ



ん？どっかからﾄﾞｷｯって効果音聞こえたけど、気のせいだよね！←



お館様「A、分からないことがあれば、遠慮なく聞いてもいいからね。今日はこれでおしまい。下がっていいよ」



うぅ…今日から柱として頑張らないと…！



しのぶ「Aさんでしたよね。私は胡蝶しのぶといいます」



『すごくいい名前…！しのぶちゃん！よろしくね！』



しのぶ「…Aさん。もう結婚しましょう」←



『ん？なんで？』



なんか急に結婚申し込まれた←



蜜璃「私は甘露寺蜜璃です！Aちゃんよろしくね！」



『蜜璃ちゃんって言うんだ！すっごく可愛い！！髪色すごく羨ましい！』



蜜璃「きゃー！可愛いわ！！キュンキュンしちゃう！！私のお嫁に来ない？！」



『え…(困惑)』



え？自己紹介したら結婚申し込まれるシステムなの？←違います



天元「俺は宇髄天元だ！そして、祭りの神でもある！お前のこと派手に気に入った！4人目の嫁になれ！」



『祭りの神…？4人目…？』←混乱中



元はお祭りを開いてた人…？←違います



煉獄「俺は煉獄杏寿郎！！A、俺と結婚しよう！！！(クソデカボイス)」



『えっと…とりあえずよろしく…？』



よろしくなのか分からないけども



無一郎「僕は時透無一郎」



あ。やっとまともな人…



無一郎「ねぇ、僕の嫁になってよ」



じゃなかった



『あの…えっと…』



行冥「私は…悲鳴嶼行冥だ…南無…」



『えっと…悲鳴嶼さん、よろしくお願いします！』



やっとまともな人がいた！なんか安心した←



義勇「俺は冨岡義勇だ。A、俺と(結婚して嫁に)なれ」



『はい…？』



しのぶ「相変わらず言葉が足りませんよ冨岡さん。そんなんだから嫌われるんです」



義勇「俺は嫌われてない」



『私は冨岡さん嫌いじゃないですよ…？』



義勇「結婚しよう」←



…きっとみんな疲れてるだけだよね←



実弥「俺は不死川実弥だァ。なんかあったら遠慮せず言えよォ？」



『不死川さん…！！！』



優しすぎる…！！神様！！←



伊黒「俺は伊黒小芭内だ。お前なら甘露寺と話してもいい」



蜜璃ちゃんの保護者…？←違います



私…かなり心配になってきたんだけど…



きっと大丈夫だよ…ね？

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