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7. ページ9

ものすごく速さで戻ってきた零くんは別人のようにキラキラしていた。


柚雨は零くんの胸に飛び込んだ。



怜太は寝ていた



「怜太は…寝てるのか。どうしてここに?」









『風見さんに頼まれたの。
零くんが絶望的な顔をしていて公安内の空気が最悪なので来てくださいって。
もし宜しければでいいんですがお昼ご飯も作ってきてくださいって』









「…………」









『零くんの分は別だよ。
けど、公安の人たちの人数がわからないから結構作っちゃって…』








そういうと、零くんは振り返った。





「…お前ら、俺の奥さんが作った手料理

まさか、残すなんてないよな?」









「「「「はい!!!!!」」」」





よっしゃ食うぞ!!!!


久しぶりの飯だあああ!!!






とそこに、景光くんがやってきた。



「おー、騒がしいと思ったら。
Aちゃん久しぶり」









『久しぶり!って言っても2週間くらいじゃない?』









「まぁね。」









景光くんも、お弁当の方へ行った。





「…う、美味ぇ………」





「Aの手料理は相変わらずだな」








大きなタッパー12つ分持ってきたのにみんな全て食べ終わっていた。





「A、このあとの予定は?」









『この後は、怜太と柚雨連れてハロとマロの散歩に行くよ』









「そうか。散歩も任せてごめんな。

今日は早く帰れるから」







と、頭をぽんぽんされた





『うん。わかった
じゃあ今日はハンバーグかな』

9.→←6.



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ゆきの - 素敵なお話ありがとうございました!最後まで読んでとても面白かったです。 (2020年3月27日 20時) (レス) id: c216add8b4 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - ぱるるさん» いえいえです(*´・ω・`) 了解です!楽しみに待ってます(*´∇`*) (2019年11月10日 9時) (レス) id: b03705665b (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - 玄ちゃんさん» 約半年も待っていてくださりありがとうございます!!なるべく一日に1話、遅くても1週間に3話は書きたいと思います本当にありがとうございます (2019年11月10日 0時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
玄ちゃん(プロフ) - 更新再開待ってました!作者様のペースで更新していってください!楽しみに待ってます(≧∇≦) (2019年10月15日 23時) (レス) id: b03705665b (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - 玲乃音さん» ありがとうございます。 (2019年10月15日 14時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱるる | 作成日時:2019年5月14日 17時

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