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81. ページ34

『体拭きますよー』



ぽんぽんと、体を優しく叩く

髪の毛をわしゃわしゃすると零くんが抱きついてきた




「……もう眠い」









『お風呂はいったら寝よっか』




そう聞くと、零くんは頷いた



自分で着替えられるらしく、私はドライヤーなどスキンケアなどいろいろしたあとで寝室に向かった





「…今日は腕枕は出来ないんだ、ごめんな」









『大丈夫だよ。おやすみ零くん』



そういうと、おでこにキスをされた。








「…おやすみ」




















パチリと、目が開いた。

携帯を見るとまだ5:00


いつもなら居ないはずの零くんも今日はいた。


『…ふふふ』



左腕使えないとなると、相当食べにくくなるよね。

作ろう。






零くんの拘束から無事離れて髪をポニーテールにした


ハロを撫でると満足そうに寝室に戻って行った。






そのまま、料理を作り始めた。





味噌汁を作っていると、いきなり抱きつかれた。






「…セロリは?」









『あるよー。顔洗ってきな?』









「…おう」



まだ寝ぼけていてふらふらする零くんを心配しながら机の上に食べ物を置いていく。




顔を洗って零くんはシャキッとしたようだった。




「…実はな、もうすぐ潜入捜査が終わる」









『…つまり?』









「黒の組織を壊滅に追い込む時が来たんだ。」









『おお…、』




嬉しいには嬉しいけど、複雑だ。

大丈夫なのだろうか。





「…それでな、もうすぐFBIとの連携捜査になるんだが…、俺的にはものすごく反対したいんだがな…、どうやらFBIが、Aにも参加して欲しいらしい…」








『…いいけど……私、役に立つ?』









「赤井曰く、「あいつの狙撃の腕は俺の同レベル、いやもしくは俺を上回るかもしれない」とな。」









『…なるほど……』

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ぱるる(プロフ) - あむぴっぴさん» そうです! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
あむぴっぴ - コストコをココストって書いてるのはあえてですかね? (2019年7月18日 14時) (レス) id: 5e6239f6fd (このIDを非表示/違反報告)
ぱるる(プロフ) - ののいろ系女子さん» おーーっと?嫉妬するとかしないとかはこのまま話を読み進めてください笑笑多分私がコナンの世界にいたら一瞬でわかる気がします。はい。ありがとうございます!!これからもこの作品をよろしくお願いします! (2019年5月7日 18時) (レス) id: 5de34ee8c2 (このIDを非表示/違反報告)
ののいろ系女子 - 夢主ちゃん、国に嫉妬しないかな?大丈夫かな?(笑)コナン君ついに正体ばれたった...いっつも思うけどあんな演技でよく騙せるなぁって、この結果は妥当ですね!凄く面白いです!更新頑張って下さい! (2019年5月7日 18時) (レス) id: 8fb3eabd58 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱるる | 作成日時:2019年5月6日 17時

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