元公安の彼女は車椅子に乗っています。

２７． ページ28

ひとしきり泣いた後、落ち着いた。






自分がどういう状況にいるのかを再確認して顔が赤くなる





『あっ……え！？あの…っえっと……』









「僕何も見てないよー。安室さんがAお姉さんに抱きついていたところなんて」









『う、うわああああっ…！？！？！？』









ひたすら顔を隠していると、秀一が近づいてきた。



「A、無事でよかった。
お前の愛車は後々送る。今日は安室くんの車で帰れ。」









『う、うん』









零くんの車に乗った。

帰る時は無言だった。







え、怒ってる！？！？




状況が掴めない。







『れ、零くん……怪我してるよ。帰ったら手当しないと』









「…それいうならAの方が重症だろ。」









『え？？あ、』






自覚すると痛くなってくる腕。





『えっ…痛い痛い。』




ずきずきしてくる！！！







『零くん！！おうちはまだ！？！？』









「まだだ。それに…俺は、Aにたーーっぷりと聞かないといけないことがあるからな。」









『……えっ』









ーーーーーーーーーーー



みなさん！！こんばんはーー！！！



もう眠いです寝ます！！！

今日の更新はここまで！



もう、令和ですね。

降谷さんの時代が来ましたよぉぉぉぉ！！！！！






この後、あっまあっまのあっまあっまにします。


嫌な人は見ないでください。

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