【妖怪ウォッチ】元祖本家の反応集

バレンタインネタやってみた ページ35

.(チョコ？前にチョコ苦手って言ってましたよね〜タイプの夢主です)





〇土蜘蛛

「A...今日が何の日か知っているのか。」

ソワソワした様子の土蜘蛛に「バレンタインでしたっけ、それがどうかしましたか？」と返すと、待ちきれないのか土蜘蛛は早々に切り出した

「その...ないのか、吾輩の分は。」

「前にあんな浮かれた日は苦手だって仰ってたので作ってませんよ？」と正直に言った瞬間、ガーンとショックを受け放心状態になってしまった。あまりにも可哀想なので後日用意するとクールな面をして受け取っていたが心做しか嬉しそうだった。



〇大ガマ

「なぁA〜、お前なんか持ってんじゃねぇの〜？？」

さっさと出せよと催促されるが、なんの事やらさっぱり分からず首を傾げる。

「チョコだよチョコ！バレンタインつったらチョコしかねーだろ！！」

「ああ...それなら前苦手って言ってたから作ってないです」と正直に打ち明けると雷に打たれたような顔をする大ガマ。その後「チョコ...俺のチョコ」Botになってしまったので来年は作ってあげようと思うAであった。



〇オロチ

「...A、バレンタインの日は恋人にチョコを送る日らしい。」

唐突にそんな事を言うから、オロチもそう言うの気にするんだ...と意外な事実に驚いていると、

「私もAのチョコが欲しい、と言ったら変だろうか。」

いつも言わない可愛らしい要望に後日めちゃくちゃチョコを用意してあげると、「少し多すぎやしないか」と今度はオロチが驚いた。



〇キュウビ

「A、もしかしてチョコ用意してないのかい？」

鼻が良いのかチョコの有無もわかるようで、今キュウビに問い詰められている。「要らないって言ってたから...」と言うと

「...それは付き合う前の話だろう？それとこれとは違うでしょ。」

その日1日はムッとした表情が治らず「来年作るから」と言うとさっきまで拗ねていたのが嘘のようにコロッと変わった。

「言質はとったから、次こそちゃんと作っておくれよ。」










(甘酸っぱいですね)

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