オロチキュウビにやってみた集 ページ23
.前作ので描きたいなと思うものを、うん。
□別れを切り出してみた
○オロチ
「何がいけなかった?あるなら私に言ってくれ、そうじゃなければ…」
納得がいかない、とまで言ってみたはものの貴方がすでに決意した顔をしていて、絶望してしまうオロチ。貴方と別れた後は酒を片手に飲んだくれる姿があるとかないとか…
「A………私はまだやり直したいんだ。でも今は、溺れていたい…。」
○キュウビ
「フーン、言いたいことはそれだけ?じゃあ、さようなら。」
別れと切り出した途端キュウビの心は凍りつき、否定の言葉が喉まで出かかったがゴクリと飲み込む。それからは道行く妖怪共に八つ当たりしたり普段よりも絶対零度を放つようになる…
「近寄らないでくれる?今すごく気分が悪いんだよ、見て分からない?」
□大怪我なのに無理してみた
○オロチ
「こんな怪我を負って何が出来ると言うんだ、自分の命を優先しろ。」
敵から仲間を守るために盾になった貴方に苛立ちを覚えるオロチ。いつもオロチに体を大切にしてと言うのに、こういう時は自分自身を犠牲にする貴方を許せないのだ…
「何かあってからじゃ遅いだろう、わかってくれA……」
○キュウビ
「はいはい、どうせもう立つだけで精一杯なんでしょ。」
軽々貴方を持ち上げ安全な場所まで避難させてくれる。でもまだ戦えるよ、なんて言ってはいけない。それはキュウビに対して地雷発言他ならないから…
「うるさいなァ、どんな気持ちでキミを運んだと思ってるの(激重感情)」
□許嫁になってみた
○オロチ
「お前は何もしなくていい、私の生活に触れてくるな。」
初対面でこれである、だが貴方はめげずにオロチと会話をし続け数年が経つと初めてあった頃が嘘のような変化を遂げていく…
「A、どこに行くんだ……お前の居場所は此処だろう。」
○キュウビ
「キミが例の…フーン、ボクの邪魔だけはしないでよね」
常に距離を感じさせる対応に戸惑っていたが次第に慣れていき、今ではキュウビの方が貴方に引っ付くようになって行ったのはかなり先の話である…
「他の雄の匂いがするんだけど……浮気?このボクが居るのに。」
.密度濃いめにしたけど大丈夫かなとかキャラ増やそうかなとか計画してます
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取り越し苦労(プロフ) - 成葉(ナルハ)さん» コメント拝見しました、書き忘れですね。その時とち狂っていたのかそのまま投稿していた様です、大変申し訳ありません。 (5月5日 0時) (レス) id: d420a0169b (このIDを非表示/違反報告)
成葉(ナルハ)(プロフ) - 取り越し苦労さん» 初めまして。質問なのですが、「庇って気絶して数日後に目が覚めた」は書き途中でしょうか?それとも全員分あるけどバグで途中までになっているのでしょうか?確認をお願いしますm(_ _)m (5月4日 10時) (レス) @page27 id: a0fdd2e6b5 (このIDを非表示/違反報告)
取り越し苦労(プロフ) - 森宮さん» コメント拝見しました、いい曲ですよね。そしてありがとうございます、他にも素敵な方々がいらっしゃるので頑張っていきたいなと思います! (4月27日 1時) (レス) id: d420a0169b (このIDを非表示/違反報告)
森宮(プロフ) - 愛及屋烏知ってるんですね...私その曲好きです‼︎あとその曲をさりげなく小説に入れる作者様天才すぎ (4月26日 18時) (レス) @page32 id: 83b124b523 (このIDを非表示/違反報告)
取り越し苦労(プロフ) - たまもさん» コメント拝見しました、こちらこそ読んでくださり感謝しかないです!喜んでいただけて何よりです! (1月23日 0時) (レス) id: d420a0169b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やさしくなりたい | 作成日時:2024年1月22日 1時