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その後 ページ13
私と渋谷さんは次の日病院に向かい 、
先生に 、ギリギリまで関ジャニ∞でいたいということを伝えた 。
少し曇った顔をしていたけど 、
先生は了承してくれた 。
今は帰りで 、マネージャーさんの車に乗って家に帰る途中
渋『ココ 。』
真面目な顔して、こっちを見る渋谷さん
あ『どうしたんですか？』
渋『ありがとうな』
そう言って、ニコッと笑う渋谷さんに
、ドキッとしてしまった
あ『なんですか急に 。』
照れ隠しで、とっさに出た言葉
渋『なんとなく』
そういって、窓の方を見ている渋谷さんは 、清々しい顔をしていた 。
これで 、よかったんだよね？
神様。
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作者名：おまんじゅう | 作成日時：2017年2月27日 21時
